VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果 2022/10/31~2022/11/4
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目次
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果 2022/10/31~2022/11/4」です。
毎日寄り付き前の時間に、Twitter投資家に対して、その日一日の株価の値動き予想のアンケートを取っております。変動要因となる様々なニュースと併せて予想していただき、引けで答え合わせをしています。
このアンケート結果では、先物価格だけでは十分に読み取ることができない、個人投資家の相場への捉え方を把握することができると思いますので、是非ご参考にご覧いただけますと幸いです。
また、この記事内のデータは、楽天証券およびバンガード社のサイトから引用されたものです。
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1.VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果
●2022/10/31
<主な変動要因>
・ロシア 予備兵30万人の動員完了。
・穀物合意撤退 食糧危機加速の恐れ。
・マスク氏 投稿監視評議会を設置へ。
・アメリカ バイデン大統領 中間選挙の期日前投票 投票呼びかけ。
穀物合意が撤退され、食糧危機への懸念が強まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全9票のうち、78%にあたる7票はが上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、0〜1.5%の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の上昇(5票)、②1.5%以上の上昇(2票)、②0〜1.5%の下落(2票)、④1.5%以上の下落(0票)
Twitter投資家予想では買い優勢の中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから下落し、その後は上昇と下落を繰り返す相場の中で、最終的には前日比で-0.66%という結果で、2番目に投票数が多かった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、下落して引ける結果となりました。
●2022/11/1
<主な変動要因>
・ISM製造業景気指数。
・インスタグラム障害から復旧 報告。
・露国防省 部分的動員の全活動停止。
・ロシア、穀物合意の再開に条件。
ISM製造業景気指数に注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全14票のうち、64%にあたる9票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、1.5%以上の予想がやや多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の上昇(5票)、①0〜1.5%の下落(5票)、③0〜1.5%の上昇(4票)、④1.5%以上の下落(0票)
Twitter投資家予想では、ややリスクオフモードが強い中で、その結果は以下の通りとなりました。
寄り付きは上昇しましたが、その後は下落に転じて、最終的には前日比で-0.43%という結果で、最も投票数が多かった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、下落して引ける結果となりました。
●2022/11/2
<主な変動要因>
・FOMC開催。
・ツイッターの認証バッジ 有料化へ。
・中国 iPhone工場周辺を都市封鎖。
・ロシア、穀物合意「履行を再開」。
FOMCに注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全8票のうち、75%にあたる6票が下落予想という結果でした。また、下落幅については1.5%以上の予想が非常に多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の下落(5票)、②1.5%以上の上昇(2票)、③0〜1.5%の下落(1票)、④0〜1.5%の上昇(0票)
Twitter投資家予想では、リスクオフモードが強い中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付き後やや下落し、その後大きく下落して、最終的には前日比で-2.57%という結果で、最も投票数が多かった、「1.5%以上の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想の通り、大幅下落して引ける結果となりました。
●2022/11/3
<主な変動要因>
・FRB政策金利0.75ポイントの利上げ。
・ISM非製造業景気指数発表。
・米駐日大使 “対中国の抑止力必要“ 。
・ロシア 農産物輸出合意の復帰表明も。
FOMCにて0.75ポイントの利上げが発表される中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全13票のうち、62%にあたる8票が下落予想という結果でした。また、下落幅については1.5%以上の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の下落(5票)、②0〜1.5%の上昇(3票)、②0〜1.5%の下落(3票)、④1.5%以上の上昇(2票)
Twitter投資家の予想では、ややリスクオフモードが強い中、以下の通りとなりました。
寄り付きから下落し、その後も低調に推移して、最終的には前日比で-1.02%という結果で、2番目に投票数が多かった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想通り、下落して引ける結果となりました。
●2022/11/4
<主な変動要因>
・失業率発表。
・非農業部門雇用者数発表。
・米アマゾン、採用を数カ月凍結。
・ロシア高官 ヘルソン州で撤退示唆。
雇用統計に注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全9票のうち、56%にあたる5票が下落予想という結果でした。また、下落幅については全て0〜1.5%の予想という状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の下落(5票)、②1.5%以上の上昇(2票)、②0〜1.5%の上昇(2票)、④1.5%以上の下落(0票)
Twitter投資家の予想では、ややリスクオフモードが強い中、以下の通りとなりました。
寄り付きから上昇しましたが、その後一時的に下落した後に回復して、最終的には前日比で+1.48%という結果で、2番目に投票数が多かった、「0〜1.5%の上昇」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、上昇して引ける結果となりました。
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2.1週間、年初来の動き
1週間累計(2022/10/31~2022/11/4)の、VOO(S&P500)の株価は、-2.63%と大幅下落する結果となりました。
また、VOOの年初来からの株価変動は、-21.27%となりました。
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3.Twitter投資家の正答率
最後に2022/10/31~2022/11/4のTwitter投資家予想の正答率を発表します。
正解率:40%(2/5)
上昇or下落正解率:40%(2/5)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合は、カウントしておりません。
また、集計全期間(2022/3/1~2022/11/4)のTwitter投資家予想の正答率は以下の通りです。
正解率:38.6%(68/176)
上昇or下落正解率:60.7%(93/153)
皆様ご協力ありがとうございました。
他のVOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果の記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
この様子は、Twitterでリアルタイムで確認できますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
VOO(S&P500)的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月5日
●2022/10/31〜2022/11/4
正解率:40%(2/5)
上昇or下落、正解率:40%(2/5)
●集計全期間(2022/3/1〜2022/11/4)
正解率:38.6%(68/176)
上昇or下落、正解率:60.7%(93/153)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合はカウントしておりません。
皆様、ご協力ありがとうございました。
ではまた次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!
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日経平均225Twitter投資家予想と結果 2022/10/31~2022/11/4
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こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「日経平均225Twitter投資家予想と結果 2022/10/31~2022/11/4」です。
毎日寄り付き前の時間に、Twitter投資家に対して、その日一日の株価の値動き予想のアンケートを取っております。変動要因となる様々なニュースと併せて予想していただき、引けで答え合わせをしています。
このアンケート結果では、先物価格だけでは十分に読み取ることができない、個人投資家の相場への捉え方を把握することができると思いますので、是非ご参考にご覧いただけますと幸いです。
また、この記事内のデータは、楽天証券および日経平均株価サイトから引用されたものです。
日経平均株価 https://g.co/kgs/G81u12
1.日経平均225Twitter投資家予想と結果
●2022/10/31
<主な変動要因>
・鉱工業生産。
・総合経済対策を決定 29兆円規模。
・家計支援4.5万円「出口」が課題。
・新派生型BQ.1 神奈川県で初確認。
・首相 消費者物価1.2%以上下げる。
・ファミマ 日用品の一部を値下げへ。
国のインフレ対策に注目が集まる中、Twitter投資家予想は以下の通りとなりました。
全7票のうち、86%にあたる6票が上昇予想という結果でした。上昇幅については、1.5%以上の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の上昇(4票)、②0〜1.5%の上昇(2票)、③1.5%以上の下落(1票)、④0〜1.5%の下落(0票)
Twitter予想では、やや買い優勢の中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから上昇し、その後も堅調に推移して、最終的には前日比で+1.78%という結果で終えました。最も投票数が多かった、「1.5%以上の上昇」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想通り、大幅上昇して終えることになりました。
●2022/11/1
<主な変動要因>
・昨年度の企業所得79.5兆円 最高。
・メルペイ、クレカ事業に参入へ。
・ANAHD、3年ぶり黒字転換見込み。
・乳製品やお菓子など食料品が値上がり 来月1日から。
引き続きインフレ加速が強い中、Twitter投資家予想は以下の通りとなりました。
全9票のうち、67%にあたる6票が下落予想という結果でした。下落幅については、1.5%以上の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の下落(4票)、②1.5%以上の上昇(2票)、②0〜1.5%の下落(2票)、④0〜1.5%の上昇(1票)
Twitter投資家予想では、リスクオフモードが強い中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから上昇し、その後も堅調に推移して、最終的には前日比で+0.33%という結果で終えました。最も投票数が少なかった、「0〜1.5%の上昇」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、上昇して終える形になりました。
●2022/11/2
<主な変動要因>
・電力大手9社が赤字 燃料高に円安。
・旅行支援 新ワクチン条件にせず。
・KDDIでまた通信障害 すでに回復。
・新婚世帯支援 所得上限引き上げへ。
電力会社が赤字決算を発表する中、Twitter投資家予想は以下の通りとなりました。
全11票のうち、55%にあたる6票が上昇予想という結果でした。上昇幅については、0〜1.5%の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の下落(5票)、②0〜1.5%の上昇(4票)、③1.5%以上の上昇(2票)、④1.5%以上の下落(0票)
Twitter投資家予想では、やや買い優勢の中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから下落し、その後は多少回復するも、最終的には前日比で-0.06%という結果で終えました。最も投票数が多かった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、株価は僅かに下落して終える形になりました。
●2022/11/4
<主な変動要因>
・日銀総裁 金融緩和策 “将来見通せる状況なら柔軟化も選択肢” 。
・原発60年超の運転可に 規制委新案。
・ロシア、穀物合意「履行を再開」。
・経団連、積極的な賃上げ要請へ。
積極的な賃上げ要請に注目が集まる中、Twitter投資家予想は以下の通りとなりました。
全8票のうち、75%にあたる6票が下落予想という結果でした。下落幅については、0〜1.5%と1.5%以上の予想が半分半分という状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の下落(3票)、①1.5%以上の下落(3票)、③1.5%以上の上昇(2票)、④0〜1.5%の上昇(0票)
Twitter投資家予想では、リスクオフモードが強い中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから下落し、その後も低調に推移して、最終的には前日比で-1.68%という結果で終えました。最も投票数が多かった、「1.5%以上の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想通り、株価は大幅下落して終える形になりました。
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2.1週間、年初来の動き
1週間累計(2022/10/31~2022/11/4)の、日経平均225の株価は、+0.38%とわずかに上昇して終えることとなりました。
また、日経平均225の年初来からの株価変動は、-7.17%となりました。
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3.Twitter投資家の正答率
最後に2022/10/31~2022/11/4のTwitter投資家予想の正答率を発表します。
正解率:75%(3/4)
上昇or下落正解率:50%(2/4)
また、集計全期間(2022/3/2~2022/11/4)のTwitter投資家予想の正答率は以下の通りです。
正解率:38.9%(65/167)
上昇or下落正解率:60.0%(93/155)
※上昇予想と下落予想が半分半分と分かれた時は、カウントしておりません。
他の日経平均225Twitter投資家予想と結果の記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
今週は上昇or下落の正答率が100%と非常に精度の高い結果となりました。
この様子は、Twitterでリアルタイムで確認できますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
日経平均225的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月4日
●2022/10/31〜2022/11/4
正解率:75%(3/4)
上昇or下落、正解率:50%(2/4)
●集計全期間(2022/3/2〜2022/11/4)
正解率:38.9%(65/167)
上昇or下落、正解率:60.0%(93/155)
※上昇予想と下落予想が半分半分に分かれた時はカウントしておりません
皆様ご協力ありがとうございました
ではまた次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!
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2022年11月FOMC内容まとめ 〜インフレ、利上げ、QT(量的緩和の縮小)について〜
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目次
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
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本日の議題は、「2022年11月FOMC内容まとめ〜インフレ、利上げ、QT(量的緩和の縮小)について〜」です。
FOMCは、米国の金融政策を決定する重要な会合であり、株価への影響力が大きいことから、投資家から大変注目が集まります。
特に直近は、過度なインフレによる利上げ圧力が強いため、FOMCでの発言が非常に重要になっております。
この記事では、2022年11月のFOMCの内容をまとめるとともに、今後の株価についての予想をしていきたいと思います。
最後までご覧いただければ幸いです。
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まずは、FOMCとは何かについて解説していきたいと思います。
その概要は以下の通りです。
正式名称:Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)
内容:米国の金融政策を決定する会合(政策金利の引き上げや引き下げ、為替レート誘引政策など)
開催頻度:年8回
続いてFRBの概要です。
正式名称:The Federal Reserve Board(連邦準備制度理事会)
内容:米国の金融政策を決定する組織
構成人員:8名
つまり、FRBは米国の金融政策をコントロールするための組織で、その意思決定機関としてFOMCが存在しています。
前述しました通り、FOMCは今後の経済状況に大きな影響を及ぼすため、投資家から大変注目されております。
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2.2022年11月FOMC内容まとめ
今回のFOMCで発表された内容として、重要なポイントは、以下3点です。
①0.75ポイント利上げを実施
②利上げペース緩和の可能性
③今後の利上げ判断は、様々なデータを見て総合的に判断する
今後の利上げ幅については、CPI(消費者物価指数)の結果によって大きく左右されるかと思います。
11月の利上げがサプライズなく、0.75ポイント実施となりましたが、株価は下落傾向が続いています。
■VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
■VOO(バンガード・S&P500ETF)
■QQQ(インベスコQQQ信託シリーズ)
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3.今後のFOMCスケジュール
続いて今後のFOMC日程についてです。
今年、12月に残り1回のFOMCが予定されています。
これにより、大幅な株価変動が起きますので、投資判断のご参考にしていただければと思います。
今後のFOMCの内容についても、別記事にて解説したいと思いますので、是非ご覧いただければ幸いです。
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4.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、米国株式市場のみならず、全世界の株式市場へ大きな影響を及ぼすFOMCの2022年11月会合の要旨を解説しました。
抑えるべきポイントや投資判断の基準など、是非ご参考にしていただければと思います。
他のFOMCやCPIに関する記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。
11/2 日本株予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月2日
皆様の予想は投票数が多い順に
①0〜1.5%の下落
②0〜1.5%の上昇
③1.5%以上の上昇
④1.5%以上の下落
であったのに対し結果は0.06%の下落と①の方が的中でした。
11件の回答者様の内、55%が上昇予想とやや買い優勢の中、僅かに下落して本日を終えました。 pic.twitter.com/HomcxZmT0f
11/2(水)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月2日
いいね獲得数4
RT数1
楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を140円分買付しました。
このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:16,350円
評価額:14,044円(-14.10%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/U2AO36MDdE
11/2 米国予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月3日
皆様の予想は、投票数が多い順に、
①1.5%以上の下落
②1.5%以上の上昇
③0〜1.5%の下落
④0〜1.5%の上昇
であったのに対し結果2.57%の下落ということで、①の方が的中でした。
8件の回答者様の内、75%が下落予想とリスクオフモードが強い中、大幅下落して終えました。 pic.twitter.com/vYdtE5f9Jt
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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2022年10月楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)運用状況報告 ~購入分の資産推移公開~
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こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「2022年10月楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)運用状況報告~購入分の資産推移公開~」です。
私はTwitterにて投資や資産形成に関する情報を発信しているのですが、そのコンテンツの1つとして、いいね数とリツイート数に応じて、楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)を毎日購入するという活動をしています。
ルールは以下の通りです。
■毎日配信するツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を翌日に買付
■毎日運用状況を報告
■QQQが350ドルを上回るまで継続する
11/2(水)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月2日
いいね獲得数4
RT数1
楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を140円分買付しました。
このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:16,350円
評価額:14,044円(-14.10%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/U2AO36MDdE
この記事では、本活動の2022年9月分の運用状況まとめを行います。
最後までご覧いただければ幸いです。
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まずは、楽天レバレッジNASDAQ-100の基本情報についてです。
■正式名称:楽天レバレッジNASDAQ-100
■運用会社:楽天投信投資顧問
■純資産:249.61億円(2022年10月現在)
■信託報酬:0.77%
■設定日:2021年11月
この投資信託は、日々の値動きが「NASDAQ-100指数」の値動きに対して、概ね2倍程度になることを目指して運用しています。
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2.2022年10月運用状況
次に、2022年10月の運用状況についてです。
まずは、購入の推移を見ていきましょう。
■2022年10月3日
購入額:160円
総購入額:12,950円
評価額:10,531円
損益状況:-2,419円
■2022年10月4日
購入額:180円
総購入額:13,080円
評価額:10,300円
損益状況:-2,780円
■2022年10月5日
購入額:190円
総購入額:13,230円
評価額:10,917円
損益状況:-2,313円
■2022年10月6日
購入額:170円
総購入額:13,390円
評価額:11,746円
損益状況:-1,644円
■2022年10月7日
購入額:170円
総購入額:13,570円
評価額:11,726円
損益状況:-1,844円
■2022年10月11日
購入額:180円
総購入額:13,760円
評価額:10,756円
損益状況:-3,004円
■2022年10月12日
購入額:160円
総購入額:13,930円
評価額:10,927円
損益状況:-3,003円
■2022年10月13日
購入額:150円
総購入額:14,100円
評価額:10,810円
損益状況:-3,290円
■2022年10月14日
購入額:230円
総購入額:14,280円
評価額:11,484円
損益状況:-2,796円
■2022年10月17日
購入額:160円
総購入額:14,440円
評価額:11,644円
損益状況:-2,796円
■2022年10月18日
購入額:150円
総購入額:14,590円
評価額:11,073円
損益状況:-3,517円
■2022年10月19日
購入額:180円
総購入額:14,820円
評価額:12,247円
損益状況:-2,573円
■2022年10月20日
購入額:130円
総購入額:14,980円
評価額:12,407円
損益状況:-2,573円
■2022年10月21日
購入額:130円
総購入額:15,130円
評価額:12,459円
損益状況:-2,671円
■2022年10月24日
購入額:160円
総購入額:15,270円
評価額:13,058円
損益状況:-2,212円
■2022年10月25日
購入額:130円
総購入額:15,400円
評価額:13,464円
損益状況:-1,936円
■2022年10月26日
購入額:180円
総購入額:15,550円
評価額:13,615円
損益状況:-1,935円
■2022年10月27日
購入額:180円
総購入額:15,710円
評価額:13,693円
損益状況:-2,017円
■2022年10月28日
購入額:150円
総購入額:15,840円
評価額:13,318円
損益状況:-2,522円
■2022年10月28日
購入額:130円
総購入額:16,020円
評価額:13,498円
損益状況:-2,522円
資産推移は、以下の通りでした。
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3.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
楽天レバレッジNASDAQ-100(レバナス)を積立購入するとどのような資産変動をするのか、イメージしていただけたら幸いです。
今後も毎月資産推移の状況報告をする予定ですので、そちらもチェックしていただければと思います。
また、過去の楽天レバナスの記事は以下に貼付しておきますので、ご覧いただければ幸いです。
Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。
11/2 日本株予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月2日
皆様の予想は投票数が多い順に
①0〜1.5%の下落
②0〜1.5%の上昇
③1.5%以上の上昇
④1.5%以上の下落
であったのに対し結果は0.06%の下落と①の方が的中でした。
11件の回答者様の内、55%が上昇予想とやや買い優勢の中、僅かに下落して本日を終えました。 pic.twitter.com/HomcxZmT0f
11/2(水)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月2日
いいね獲得数4
RT数1
楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を140円分買付しました。
このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:16,350円
評価額:14,044円(-14.10%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/U2AO36MDdE
11/2 米国予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月3日
皆様の予想は、投票数が多い順に、
①1.5%以上の下落
②1.5%以上の上昇
③0〜1.5%の下落
④0〜1.5%の上昇
であったのに対し結果2.57%の下落ということで、①の方が的中でした。
8件の回答者様の内、75%が下落予想とリスクオフモードが強い中、大幅下落して終えました。 pic.twitter.com/vYdtE5f9Jt
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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2022年7月-9月GAMMAT決算まとめ ~Google・Apple・Microsoft・Meta・Amazon・Tesla~
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目次
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「2022年7月-9月GAMMAT決算まとめ~Google・Apple・Microsoft・Meta・Amazon・Tesla~」です。
近代で最強とされている米国株式を牽引するNASDAQ市場に上場するハイテク株。
その中でも特に時価総額が大きく、米国株式の象徴とされるのがGAMMAT(Google・Apple・Microsoft・Meta・Amazon・Tesla)です。
少し前までは、GAFAM(Google・Apple・Facebook・Amazon・Microsoft)と呼ばれていましたが、FacebookがMetaに社名変更し、Teslaがこの中に入り込む存在感を示したことで、GAMMATと呼ばれるようになりました。
このGAMMATの株価は米国市場への影響力が大変大きいです。
そこで、今回はこれらの2022年7月-9月の決算をまとめたいと思います。
今後の米国市場の動きを予想する重要な指標となるはずです。
是非最後までご覧ください。
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1.決算のポイントと決算発表日
まずは、決算を見ていくうえで注目すべきポイントについて解説します。
各投資家は、様々な指標を用いて分析していますが、私は3つの指標にポイントを絞ってチェックしています。
この指標は、「今稼げているか」「今後も稼げる見込みがあるか」を判断するために重要な数字だと考えています。
①売上高
企業の目的にあたる商品・製品・サービスの販売によって得た代金のことです。
単に売上と表現されることもあります。
安定して成長を続けられているかを判断する重要な指標です。
②純利益
売上高から原価と支出を差し引いて算出された「経常利益」から、本業以外の臨時収入や特別損失を足し引きした数字です。
売上を伸ばし続けているかだけではなく、支出をコントロールして利益を確保できているかを知るための重要な指標です。
③EPS
「Earnings PER Share」の略で、一株当たりの純利益を指します。
株価の割安感を判断するための重要な指標です。
続いて決算日です。
2022年7月-9月の決算は以下のスケジュールで発表されました。
10月19日(水)Tesla(テスラ)
10月25日(火)Microsoft(マイクロソフト)
10月25日(火)Google(グーグル)
10月26日(水)Meta(メタ・プラットフォームズ)
10月27日(木)Apple(アップル)
10月27日(木)Amazon(アマゾン)
以下にて、決算発表順に、その内容をまとめていきたいと思います。
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2.GAMMAT決算(2022年7月-9月)
■Tesla(テスラ)
<2022年7月-9月決算>
・売上高:214.54億ドル
前年同月比+55.9%◎
・純利益:33.31億ドル
前年同月比+107.8%◎
・EPS:0.95ドル
前年同月比-34.0%❌
売上高については、非常に堅調に推移しております。
純利益については、2022年6月に減少しましたが、回復しており、概ね順調と言えます。
EPSについては、減少傾向が見られます。
<2022年7月-9月決算>
・売上高:501.22億ドル
前年同月比+10.6%○
・純利益:175.56億ドル
前年同月比-14.3%❌
・EPS:2.35ドル
前年同月比-13.2%❌
売上高は安定しており、緩やかに上昇しています。
純利益は直近やや下落傾向です。
EPSについても、純利益と同じく、直近やや下落傾向です。
■Google(グーグル)
<2022年7月-9月決算>
・売上高:690.92億ドル
前年同月比+6.1%○
・純利益:139.10億ドル
前年同月比-26.5%❌
・EPS:21.2ドル
前年同月比-24.2%❌
※EPSは1.06ドルですが、20分割されている関係で、比較しやすいようにしています。
売上高については堅調で、右肩上がりとなっています。
純利益についても順調な推移でしたが、鈍化が見られます。
売上高は堅調であることから、支出のコントロールによる利益率アップが必要な状況だと考えられます。
EPSについても、純利益と同じ状況です。
■Meta(メタ・プラットフォームズ)
<2022年7月-9月決算>
・売上高:277.14億ドル
前年同月比-4.4%❌
・純利益:43.95億ドル
前年同月比-52.1%❌
・EPS:1.64ドル
前年同月比-48.9%❌
メタバース事業の収益化について、まだ少し時間を要する印象です。
売上高については、前年同月比で減少するなど明らかな成長鈍化が見られます。
純利益についても、大きく成長鈍化している状況です。
EPSについても、大きく成長鈍化しております。
メタバース事業の可能性に期待したいところです。
■Apple(アップル)
<2022年7月-9月決算>
・売上高:901.46億ドル
前年同月比+8.1%○
・純利益:207.21億ドル
前年同月比+0.8%
・EPS:1.29ドル
前年同月比+4.8%
売上高については前年同月比で増加していますが、やや成長鈍化が見られます。
純利益についても、前年比プラスになっておりますが、成長鈍化が見て取れます。
EPSについては、一定の水準でキープされている状況です。
■Amazon(アマゾン)
<2022年7月-9月決算>
・売上高:1271.01億ドル
前年同月比+14.6%⭕️
・純利益:28.72億ドル
前年同月比-8.9%❌
・EPS:0.28ドル
前年同月比-95.4%❌
Amazon 売上高
売上高に関しては比較的堅調です。
純利益は、黒字転換しましたが、前年同月比ではマイナスになっています。
EPSについても、黒字転換しましたが、前年比マイナスになっています。
これらの決算評価(筆者主観)をまとめると、以下のようになります。
Tesla:◯
Microsoft:△
Google:△
Meta:✖
Apple:◯
Amazon:△
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3.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
世界を代表するハイテク企業であるGAMMATの決算は、今後の世界経済に大きな影響を与える非常に重要な指標だと思います。
そういった意味で、今後も決算内容と事業動向には注目し続けたいです。
また、今回の指標は他の銘柄を購入検討する際のご参考にしていただければ幸いです。
他の決算まとめの記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Twitterにて、私の保有する株状況等、日々情報発信をしておりますので、よろしければご覧いただけると幸いです。
SAM(@SAMindex7)
また次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!
10/31 米国株予想
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月30日
VOO(S&P500)ベースで前日からの動き予想をご回答ください
変動要因は以下の通り
・ロシア 予備兵30万人の動員完了
・穀物合意撤退 食糧危機加速の恐れ
・マスク氏 投稿監視評議会を設置へ
・アメリカ バイデン大統領 中間選挙の期日前投票 投票呼びかけ
10/31 日本株予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月31日
皆様の予想は投票数が多い順に
①1.5%以上の上昇
②0〜1.5%の上昇
③1.5%以上の下落
④0〜1.5%の下落
であったのに対し結果は1.78%の上昇と①の方が的中でした。
7件の回答者様の内、86%が上昇予想と非常に買い優勢の中、大幅上昇して本日を終えました。 pic.twitter.com/Bf3WT0tWTq
10/31(月)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月31日
いいね獲得数3
RT数1
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このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:16,020円
評価額:13,498円(-15.74%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/hjBKa55oyC
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1週間(2022/10/24~2022/10/28)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~
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目次
1.1週間(2022/10/24~2022/10/28)注目経済指標
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「1週間(2022/10/24~2022/10/28)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。
直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。
今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。
今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。
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1.1週間(2022/10/24~2022/10/28)注目経済指標
まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/10/24~2022/10/28に発表された経済指標は以下の通りです。
■米国市場
10/26(水) 新築住宅販売件数
意味:アメリカ合衆国全体で販売された新築住宅の件数を指します。
10/27(木) 実質GDP
意味:アメリカ合衆国内で生産されたモノやサービスの付加価値を表す国内総生産を指します。
10/28(金) 個人所得、個人支出
意味:個人所得は、給与や賃貸収入、利子、配当金などの合計から社会保険料を控除した後の、個人が実際に受け取った所得を指します。個人支出は、自動車や家電製品などの耐 久財と、食品や衣料などの非耐久財、外食や旅行などのサービス支出の3つから構成されており、個人の消費動向を細かく把握することができる指標です。
■日本市場
10/26(水) 景気先行指数
意味:景気循環の転換点の兆候を早期に捉えるためのものです。
10/28(金) 日銀政策金利
意味: 景気や物価の安定など金融政策上の目的を達成するために、中央銀行(日本では日本銀行)が設定する短期金利(誘導目標金利)のことを指します。
10/28(金) 完全失業率
意味:労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合です。
これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。
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2.経済指標の市場予想と結果
続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。
■新築住宅販売件数
市場予想が581千件であったのに対して、結果603千件と上回る形になりました。
前月よりは減少しておりますが、根強い需要がある様子が伺えます。
■実質GDP
市場予想が前期比+2.3%であったのに対して、結果+2.6%と予想を上回る形になりました。
米国の経済基盤がまだまだ強い様子が伺えます。
■個人所得、個人支出
・個人所得
市場予想が前月比+0.4%であったのに対して、結果+0.4%と予想通りになりました。
・個人支出
市場予想が前月比+0.4%であったのに対して、結果+0.6%と予想を上回りました。
米国全体の購買力がまだまだ根強い様子が伺えます。
■景気先行指数
市場予想が100.9であったのに対して、結果101.3と上回りました。
■日銀政策金利
市場予想が前月比-0.1%であったのに対して、結果-0.1%と予想通りになりました。
日本はゼロ金利政策を継続する意向です。
◼️完全失業率
市場予想が2.5%であったのに対して、結果2.6%と上振れする結果となりました。
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3.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。
過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。
Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。
10/28(金)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月28日
いいね獲得数5
RT数1
楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を150円分買付しました。
このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:15,840円
評価額:13,318円(-15.92%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/liQDx1wUMg
日経平均225的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月29日
●2022/10/24〜2022/10/28
正解率:20%(1/5)
上昇or下落、正解率:40%(2/5)
●集計全期間(2022/3/2〜2022/10/28)
正解率:38.0%(62/163)
上昇or下落、正解率:60.2%(91/151)
※上昇予想と下落予想が半分半分に分かれた時はカウントしておりません
皆様ご協力ありがとうございました
VOO(S&P500)的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月29日
●2022/10/24〜2022/10/28
正解率:40%(2/5)
上昇or下落、正解率:75%(3/4)
●集計全期間(2022/3/1〜2022/10/28)
正解率:38.5%(66/171)
上昇or下落、正解率:61.4%(91/148)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合はカウントしておりません。
皆様、ご協力ありがとうございました。
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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主要米国ETFの1週間の株価変動とニュース 2022/10/24~2022/10/28
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目次
2.1週間の株価変動とニュース(2022/10/24〜2022/10/28)
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「主要米国ETFの1週間の株価変動とニュース 2022/10/24~2022/10/28」です。
今回の記事では、1週間(2022/10/24~2022/10/28)の株価に影響があったニュースをまとめ、それにより米国ETFがどのような値動きをしたかを示しております。
今回取り扱っているETFは、12種類です。
順番に、VT、VTI、VOO、QQQ、VYM、HDV、SPDR、VIG、QYLD、XYLD、SRET、SDIVになります。
現在投資されている方や、これから投資を始めたいという方は是非ご参考にしていただければと思います。
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1.主要米国ETFの基本情報
まずは、今回ご紹介する主要米国ETFについての基本情報です。
①VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
米国株式市場の全3800社以上に分散投資しているETF。
配当利回り:1%程度
経費率:0.03%
運用会社:バンガード
②VOO(バンガード・S&P500ETF)
S&P500銘柄、全500社に分散投資しているETF。
配当利回り:1%程度
経費率:0.03%
運用会社:バンガード
③SPDR(SPYD・SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
S&P500の中で配当利回りが高い上位80銘柄に投資しているETF。
配当利回り:4%程度
経費率:0.07%
運用会社:ステート・ストリート・グローバル
④HDV(iシェアーズ コア米国高配当株ETF)
米国株式市場の景気に左右されにくい大型高配当銘柄75社に投資しているETF。
配当利回り:3.5%程度
経費率:0.08%
運用会社:ブラックロック
⑤VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
全米国銘柄の中で配当利回りの高い大型株400社に投資しているETF。
配当利回り:3%程度
経費率:0.06%
運用会社:バンガード
⑥VIG(バンガード・米国増配株式ETF)
10年以上連続増配の米国銘柄250社に投資しているETF。
配当利回り:1.8%程度
経費率:0.06%
運用会社:バンガード
⑦QYLD(グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF)
NASDAQ100指数のコール・オプション売却による運用を行うETF。
配当利回り:10%程度
経費率:0.6%
運用会社:グローバルX
⑧XYLD(グローバルX S&P500 カバードコールETF)
S&P500指数のコール・オプション売却による運用を行うETF。
配当利回り:8%程度
経費率:0.6%
運用会社:グローバルX
⑨SDIV(グローバルX スーパーディヴィデント 世界株式ETF)
全世界の配当利回り上位100銘柄に投資するETF。
配当利回り:9%程度
経費率:0.58%
運用会社:グローバルX
⑩SRET(グローバルX スーパーディヴィデント 世界リートETF)
全世界の配当利回り上位30銘柄のリートに投資するETF。
配当利回り:7%程度
経費率:0.58%
運用会社:グローバルX
⑪QQQ(インベスコQQQ 信託シリーズ)
NASDAQ100銘柄に投資するETF。
配当利回り:0.5%程度
経費率:0.2%
運用会社:インベスコ
⑫VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
先進国、新興国含む全世界の約50か国8000銘柄に投資するETF。
配当利回り:2%程度
経費率:0.07%
運用会社:バンガード
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2.1週間の株価変動とニュース(2022/10/24〜2022/10/28)
今週の主なニュースは以下の2点だったかと思います。
①GAMMAT決算発表
②イーロンマスク氏によるTwitter買収完了
順番に詳細を解説していきます。
まずは、①GAMMAT決算発表についてです。<2022年7〜9月期決算>
◼️Meta:減収減益で決算失敗。
■Google:増収するも、利益悪化により、決算失敗。
■Microsoft:増収するも、利益悪化により、決算失敗。
■Amazon:増収するも、利益悪化により、決算失敗。
■Apple:増収増益で決算クリアするも、成長鈍化が感じられた。
利上げと半導体不足により、全体的に決算が悪かったです。
続いて、②イーロンマスク氏によるTwitter買収完了です。
前々から動きがあった、イーロンマスク氏によるTwitter買収がついに完了したというニュースがありました。
人員削減など既に具体的な動きもありますが、今後どのような施策を取っていくのか注目が集まっています。
次に1週間の株価の値動きについて、順番に示していきます。
■VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
Vanguard Total World Stock Index Fund ETF https://g.co/kgs/gdJ9fS
■VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF https://g.co/kgs/aBawhP
■VOO(バンガード・S&P500ETF)
Vanguard 500 Index Fund ETF https://g.co/kgs/GFXSNG
■QQQ(インベスコQQQ 信託シリーズ)
Invesco QQQ Trust Series 1 https://g.co/kgs/UqqSxP
■VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
Vanguard High Dividend Yield ETF https://g.co/kgs/7gVpPW
iShares Core High Dividend ETF https://g.co/kgs/tJb6MT
■SPDR(SPYD・SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF https://g.co/kgs/iRduhE
■VIG(バンガード・米国増配株式ETF)
Vanguard Dividend Appreciation Index Fund ETF https://g.co/kgs/Cm6Zof
■QYLD(グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF)
Global X NASDAQ 100 Covered Call ETF https://g.co/kgs/Yt59aR
■XYLD(グローバルX S&P500 カバードコールETF)
Global X S&P 500 Covered Call ETF https://g.co/kgs/3yx1uA
■SRET(グローバルX スーパーディヴィデント 世界リートETF)
Global X SuperDividend REIT ETF https://g.co/kgs/8ivEpS
■SDIV(グローバルX スーパーディヴィデント 世界株式ETF)
Global X SuperDividend Etf https://g.co/kgs/7M5o3c
3.年初来と比較した株価
続いて2022年初来からの株価です。
■VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
Vanguard Total World Stock Index Fund ETF https://g.co/kgs/gdJ9fS
■VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF https://g.co/kgs/aBawhP
■VOO(バンガード・S&P500ETF)
Vanguard 500 Index Fund ETF https://g.co/kgs/GFXSNG
■QQQ(インベスコQQQ 信託シリーズ)
Invesco QQQ Trust Series 1 https://g.co/kgs/UqqSxP
■VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
Vanguard High Dividend Yield ETF https://g.co/kgs/7gVpPW
iShares Core High Dividend ETF https://g.co/kgs/tJb6MT
■SPDR(SPYD・SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF https://g.co/kgs/iRduhE
■VIG(バンガード・米国増配株式ETF)
Vanguard Dividend Appreciation Index Fund ETF https://g.co/kgs/Cm6Zof
■QYLD(グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF)
Global X NASDAQ 100 Covered Call ETF https://g.co/kgs/Yt59aR
■XYLD(グローバルX S&P500 カバードコールETF)
Global X S&P 500 Covered Call ETF https://g.co/kgs/3yx1uA
■SRET(グローバルX スーパーディヴィデント 世界リートETF)
Global X SuperDividend REIT ETF https://g.co/kgs/8ivEpS
■SDIV(グローバルX スーパーディヴィデント 世界株式ETF)
Global X SuperDividend Etf https://g.co/kgs/7M5o3c
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4.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の記事を見て、少しでも投資判断のご参考にしていただければ幸いです。
他の主要米国ETFの1週間の株価変動とニュースの記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。
10/28(金)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月28日
いいね獲得数5
RT数1
楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を150円分買付しました。
このツイートへのいいね数×10円、RT数×100円を明日に買付します。
◼️運用状況
購入額:15,840円
評価額:13,318円(-15.92%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/liQDx1wUMg
日経平均225的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月29日
●2022/10/24〜2022/10/28
正解率:20%(1/5)
上昇or下落、正解率:40%(2/5)
●集計全期間(2022/3/2〜2022/10/28)
正解率:38.0%(62/163)
上昇or下落、正解率:60.2%(91/151)
※上昇予想と下落予想が半分半分に分かれた時はカウントしておりません
皆様ご協力ありがとうございました
VOO(S&P500)的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年10月29日
●2022/10/24〜2022/10/28
正解率:40%(2/5)
上昇or下落、正解率:75%(3/4)
●集計全期間(2022/3/1〜2022/10/28)
正解率:38.5%(66/171)
上昇or下落、正解率:61.4%(91/148)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合はカウントしておりません。
皆様、ご協力ありがとうございました。
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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