サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。

投資で資産1億円を築くことが誰にでも可能な理由~資産推移シュミレーション~

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目次

1.資産1億円の立ち位置

2.将来の資産額を決める重要で超簡単な計算式

3.年収別資産1億円までのシュミレーション

4.まとめ

 

こんにちは!デべリーマン投資家SAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

 

本日の議題は、「資産1億円を築くことが誰にでも可能な理由~資産推移シュミレーション~」です。

皆様、1億円という金額にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
一部の選ばれたお金持ちにしか手に取ることのできない、莫大なお金という印象を持つ人が多いのではないでしょうか。

しかし、実はサラリーマンが堅実に資産運用することで、誰にでも到達できる水準であると、様々なシュミレーションの中で気が付きました。
この事実を共有し、皆様の資産形成のきっかけになっていただければ幸いです。
また、資産1億円を築くために、年間いくら投資すれば良いのかというシュミレーションも行っておりますので、是非最後までご覧ください。

 

1.資産1億円の立ち位置

まず、資産1億円を保有する人が、世の中にどれぐらい存在しているのか、見ていきましょう。
最初に日本国内の保有資産額と世帯数の割合を見ていきます。

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出所:国税庁国税庁統計年報」「NRI生活者1万人アンケート調査(金融編)」2019年
 

こちらの円グラフを見ると、約133万世帯の家庭が資産額1億円以上を保有していることが分かります。
全体の中の割合は、約2.5%です。日本の中で40世帯に1世帯が1億円以上を持っているということです。
学校のクラスに一人いるレベルです。こう考えると、意外と多いと感じませんか?

次に世界に目を向けていきたいと思います。

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出所:「2015年度グローバル・ウェルス・レポート」

世界では、約3400万人が資産額100万ドル(1億円)以上を保有していることが分かりました。
割合にすると、約0.7%です。
世界では、資産1億円以上を保有する人はほんのわずかであり、そんな中で日本がとても恵まれている環境であることが分かります。

これらのデータから、日本で資産1億円を築くことは、そこまで大それた話ではないということが分かりました。

 

2.将来の資産額を決める重要で超簡単な計算式

次に、資産額を増やすために、必ず抑えておきたい、重要で超簡単な計算式についてお話します。
それは、、、

将来の資産額=(収入ー支出)×投資利回り です。

つまり、将来の資産額を決める要素は、たった3つしかないということです。
それでは、各項目について解説します。

①収入
当たり前ですが、収入が高ければ将来の資産額は増えます。
収入を増やすためには、会社からの給料(給与所得)だけではなく、副業は個人事業によって、複数の収入源を確保することが望ましいです。

②支出
収入が高いのに、資産額が豊富ではない人は少なくありません。
その理由は、支出が多すぎるからです。
支出を減らそうというのは、決してケチな生活を勧めているわけではなく、無駄な出費を抑えて、最適化する必要があるということです。

③投資利回り
一般的に、リスクが高い投資ほど、利回りは高くなります。
そして、どの程度の利回りを狙っていくかは、自身のリスク許容度と相談して決めることになります。
参考に、リスクとリターンをまとめたものをご覧ください。(利回りの数字は、経済状況によって変動するものです)

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リスクとリターン

いかがでしたでしょうか。
今回は、この3つの項目について、簡単な解説をしましたが、これらの具体的な方法については、別記事にて発信しますので、是非そちらもご覧ください。

3.年収別資産1億円までのシュミレーション

ここからは、資産1億円までの具体的なシュミレーションを年収別で行っていきたいと思います。
前提条件として、②支出は月20万円、年間240万円とします。
また、③投資利回りは6%とします。
米国株式(S&P500)に連動するインデックスファンドや、全世界インデックスファンドの過去20年間の投資利回りは約6%ですので、これは現実的な数字だと考えられます。

まず、年収400万円の場合のシュミレーションを見てみましょう。
年収400万円の場合の手取り年間収入は、約316万円です。そこから年間の総支出240万円を差し引きした76万円を毎年投資に回したとします。
それを複利の力を利用して、毎年6%で運用すると以下の図のようになります。

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年収400万円シミュレーション

ご覧の通り、大卒入社の22歳から投資を始めると、60歳には資産約1億1700万円になります。このシュミレーションでは、58歳の時に資産1億円を超えています
年収は、年を取るごとに上がっていくのが一般的ですので、実際はこのシミュレーションよりも投資に回せるお金が増え、早く1億円を達成することができると思います。

続いて、年収500万円のシュミレーションを見ていきます。
年収500万円の場合は、手取り約390万円の年間収入となりますので、毎年150万円ずつ投資しているシミュレーションです。

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年収500万円シュミレーション

ご覧の通り、かなり資産拡大のスピードが増しています。
50歳には、約1億1700万円の資産を築けるという驚異的なスピードです。

参考に年収600万円のパターンも見てみましょう。
この場合の年間投資額は222万円となります。

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年収600万円シュミレーション

圧倒的な資産拡大スピードで、45歳には約1億2000万円の富を築くことができます。

ここまでは、年収400万円以上という平均以上の所得層でのシュミレーションをしてきました。
ここからは、そこまで年収がない方向けに、1億円を形成する方法を教えます。
その方法は、ずばり支出の最適化です。

上記のシュミレーションはすべて支出が月20万円という前提のものでした。
この前提を見直し、年収350万円ほ方、年収300万円の方を例に、シミュレーションしていきたいと思います。

まず、年収350万円のパターンです。
この場合、手取り年収は、約276万円です。よって、月20万円の生活費だと年間36万円の投資にとどまってしまいます。
その場合のシミュレーションはこのようになります。

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年収350万円シュミレーション

定年退職時の65歳時点で、資産は約7600万円となり、1億円に届きませんでした。

では、支出を月1万円減らして、19万円で生活した場合をシュミレーションしてみましょう。
この場合、年間12万円の投資資金を確保することができ、合計48万円を投資に回すことができます。

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年収350万円・支出月19万円シュミレーション

ご覧の通り、65歳でちょうど1億円を超える想定になりました。
年間48万円以上、投資に回すことで、1億円を達成することが可能であることが分かりました。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
資産1億円が身近に感じてくださった方もいるのではないでしょうか。

今回のシュミレーションでは、利回りは一律で考えていたり、税金を考慮していなかったり、実態とは少し異なる部分もございますが、資産1億円までの道のりの大枠を掴んでいただけたら幸いです。

今後は、①収入の増やし方、②支出の減らし方、③投資利回りの最適化についての記事を更新しようと考えております。
また、私自身の計画や実際に投資している銘柄についても随時公開しようと考えています。

興味がある方は、次の記事もぜひお読みください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。それではまた次回!