サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/10/17~2022/10/21)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/10/17~2022/10/21)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/10/17~2022/10/21)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/10/17~2022/10/21)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/10/17~2022/10/21に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

10/18(水) 鉱工業生産指数
意味:鉱業および製造業の生産活動の全体的な水準の推移を指数化した経済指標です。

10/19(水) 住宅着工件数
意味:国内で着工された新設住宅の件数を指します。

10/20(木) 中古住宅販売件数
意味:米国で販売された集合住宅を含む中古住宅の販売成立件数を月ごとに集計した経済指標です。

■日本市場

10/17(月) 鉱工業生産
意味:鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産の状況等を公表するものです。

10/20(木) 通関ベース貿易収支
意味: 財務省が毎月発表する貿易統計をもとに算出される貿易収支です。

10/21(金) 全国消費者物価指数(CPI)
意味:全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

鉱工業生産指数

2022/10/18 鉱工業生産指数

鉱工業生産指数 過去推移

市場予想が前月比+0.0%であったのに対して、結果+0.4%と上回る形になりました。

■住宅着工件数

2022/10/19 住宅着工件数

住宅着工件数 過去推移

市場予想が1,465千件であったのに対して、結果1,439千件と予想を下回る形になりました。
この結果により、景気後退への懸念がやや強まっている様子が分かります。

■中古住宅販売件数

2022/10/20 中古住宅販売件数

中古住宅販売件数 過去推移

市場予想が4.70百万件であったのに対して、結果4.71百万件と予想を僅かに下回りました。
金利上昇を理由に、依然として販売件数下落の傾向が続いております。

■鉱工業生産

2022/10/17 鉱工業生産

鉱工業生産 過去推移

市場予想が前年比-1.8%であったのに対して、結果+5.8%と上回りました。

■通関ベース貿易収支

2022/10/20 通関ベース貿易収支

通関ベース貿易収支 過去推移

市場予想が-21,510億円であったのに対して、今回は-20,940億円と上振れました。
ただし、依然として円安による貿易赤字が続いている様子です。

◼️全国消費者物価指数(CPI)

2022/10/21 全国消費者物価指数(CPI)

全国消費者物価指数(CPI) 過去推移

2022/10/21 全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア

全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア 過去推移

・全国消費者物価指数(CPI)
市場予想が前年比+2.9%であったのに対して、結果+3.0%と上振れする結果となりました。

・全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア
市場予想が前年比+3.0%であったのに対して、結果+3.0%と予想通りの結果となりました。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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