サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/10/3~2022/10/7)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/10/3~2022/10/7)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/10/3~2022/10/7)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/10/3~2022/10/7)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/10/3~2022/10/7に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

10/3(月) ISM製造業景気指数
意味:米供給管理協会が公表する、アメリカ製造業の景気感を示す経済指標です。

10/5(水) ISM非製造業景気指数
意味:米供給管理協会が公表する、アメリカの景気感を示す経済指標です。

10/7(金) 失業率
意味:労働力人口に占める完全失業者の割合のことを指します。

10/7(金) 非農業部門雇用者数
意味:農業部門を除いた産業で働く雇用者数のことを指します。

■日本市場

10/3(月) 日銀短観(製造業先行き)
意味:企業活動全般を調査して公表する経済指標です。

10/4(火) 東京消費者物価指数
意味:東京都内で、日常生活で消費される商品やサービスの価格を総合的に捉えたものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■ISM製造業景気指数

2022/10/3 ISM製造業景気指数

ISM製造業景気指数 過去推移

市場予想が52.5であったのに対して、結果50.9と下回る形になりました。
この結果から、米国経済の先行きが悪くなっている様子が分かります。

ISM非製造業景気指数

2022/10/5 ISM非製造業景気指数

ISM非製造業景気指数 過去推移

市場予想が56.4であったのに対して、結果56.7と予想を上回る形になりました。

■失業率

2022/10/7 失業率

失業率 過去推移

市場予想が3.7%であったのに対して、結果3.5%と予想を下回りました。
米国の雇用が強い状態が続いている様子です。

■非農業部門雇用者数

2022/10/7 非農業部門雇用者数

非農業部門雇用者数 過去推移

市場予想が264千人であったのに対して、結果263千人と下回りました。

日銀短観(製造業先行き)

2022/10/3 日銀短観(製造業先行き)

日銀短観(製造業先行き) 過去推移

前回が11であったのに対して、今回は9と下振れました。
やや景気後退への見方が強まっている様子です。

◼️東京消費者物価指数

2022/10/4 東京消費者物価指数

東京消費者物価指数 過去推移

市場予想が前年比+2.8%であったのに対して、結果+2.8%と予想通りの結果となりました。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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