サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/9/26~2022/9/30)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/9/26~2022/9/30)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/9/26~2022/9/30)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/9/26~2022/9/30)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/9/26~2022/9/30に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

9/27(火) 新築住宅販売件数
意味:国内で販売された新築住宅の件数を指します。

9/29(木) 実質GDP
意味:物価変動による影響取り除き、その年に生産された財の本当の価値を示した国内総生産を指します。

9/30(金) 個人所得
意味:個人が、給与や資産収入などの合計から、社会保険料を控除した後に実際に受け取った所得を指します。

9/30(金) 個人消費支出(PCE)
意味:耐久財、非耐久財、サービスなど、個人が支出した金額を指します。

■日本市場

9/28(水) 景気先行指数
意味:数カ月先の景気を先取りして動く指数を指します。

9/30(金) 完全失業率
意味:15歳以上の働く意欲のある人のうち、完全失業者の割合を指します。

9/30(金) 鉱工業生産
意味:鉱工業製品を生産する国内の事務所における生産の状況等を指します。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■新築住宅販売件数

2022/9/27 新築住宅販売件数

新築住宅販売件数 過去推移

市場予想が501千件であったのに対して、結果685千件と大きく上回る形になりました。
この結果から、米国経済の強さが継続している様子が伺えます。

■実質GDP

2022/9/29 実質GDP

実質GDP 過去推移

 

市場予想が前期比-0.6%であったのに対して、結果-0.6%と予想通りの結果となりました。

■個人所得

2022/9/30 個人所得

個人所得 過去推移

市場予想が前月比+0.4%であったのに対して、結果+0.3%とやや予想を下回りました。
予想は下回ったものの、依然として高所得が続いております。

個人消費支出(PCE)

2022/9/30 個人消費支出(PCE)

個人消費支出(PCE) 過去推移

市場予想が前月比+0.2%であったのに対して、結果+0.4%と上回りました。
依然として需要が強い状態が続いております。

■景気先行指数

2022/9/28 景気先行指数

景気先行指数 過去推移

 

前回が99.6であったのに対して、今回は98.9と下振れました。
やや景気後退の予想が強まっている状態です。

◼️完全失業率

2022/9/30 完全失業率

完全失業率 過去推移

 

市場予想が2.5%であったのに対して、結果2.5%と予想通りの結果となりました。
雇用が強い状態は継続しています。

◼️鉱工業生産

2022/9/30 鉱工業生産

鉱工業生産 過去推移

 

市場予想が前年比+1.7%であったのに対して、結果5.1%と大きく上回りました。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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