サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/9/12~2022/9/16)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/9/12~2022/9/16)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/9/12~2022/9/16)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/9/12~2022/9/16)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/9/12~2022/9/16に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

9/13(火) CPI(消費者物価指数)
意味:国民が購入する財やサービスの価格等を総合した物価の変動を測定するものです。

9/14(水) 生産者物価指数
意味:生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を表す指標です。

9/15(木) 小売売上高
意味:百貨店、スーパー、コンビニなどの小売・サービス業者の売上金額をまとめた指標です。

■日本市場

9/13(火) 国内企業物価
意味:企業間で売買される物品の価格変動を表す指標です。

9/14(水) 機械受注
意味:機械製造業者の受注する設備用機器類の受注状況を表す指標です。

9/15(木) 通関ベース貿易収支
意味:貿易統計をもとに算出される貿易収支です。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■CPI(消費者物価指数)

2022/9/13 CPI(消費者物価指数)総合指数

CPI(消費者物価指数)総合指数 過去推移

2022/9/13 CPI(消費者物価指数)コア指数

CPI(消費者物価指数)コア指数 過去推移

●総合指数
市場予想が前年比+8.1%であったのに対して、結果+8.3%と上回る形になりました。

●コア指数
市場予想が前年比+6.1%であったのに対して、結果+6.3%と上回る形になりました。

いずれも市場予想を上回る結果となったことから、インフレ過熱化が継続している様子が伺えます。
これにより、しばらく利上げ圧力が強い状況が続くと予想されます。

■生産者物価指数

2022/9/14 生産者物価指数

生産者物価指数 過去推移

市場予想が前年比+8.8%であったのに対して、結果+8.7%と下回りました。
生産物価についても、市場予想を下回ったものの、依然として高い水準が続いている状況です。

■小売売上高

2022/9/15 小売売上高

小売売上高 過去推移

市場予想が前月比-0.1%であったのに対して、結果+0.3%と予想を上回りました。
依然として強い消費状況が続いています。

■国内企業物価

2022/9/13 国内企業物価

国内企業物価 過去推移

市場予想が前年比+8.8%であったのに対して、結果+9.0%と上回りました。
日本でもインフレ状態は過熱化しております。

■機械受注

2022/9/14 機械受注

機械受注 過去推移

市場予想が前年比+6.7%であったのに対して、結果+12.8%と上回りました。
日本企業は今もなお設備投資をする強い姿勢を見せています。

■通関ベース貿易収支

2022/9/15 通関ベース貿易収支

通関ベース貿易収支 過去推移

市場予想が-23,820億円であったのに対して、結果-28,173億円と大きく下回りました。
円安による影響が大きく、厳しい状況が続いております。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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