サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/10/10~2022/10/14)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/10/10~2022/10/14)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/10/10~2022/10/14)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/10/10~2022/10/14)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/10/10~2022/10/14に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

10/12(水) 生産者物価指数
意味:生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査した経済指標です。

10/13(木) 消費者物価指数
意味:全ての世帯が購入する各種の財・サービスの価格の平均的な変動を測定した経済指標です。

10/14(金) 小売売上高
意味:百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業者の売上金額をまとめた経済指標です。

■日本市場

10/11(火) 国際収支
意味:日本居住者が一定期間内において諸外国の居住者との間で行うすべての経済取引をまとめたものを指します。

10/12(水) 機械受注
意味:機械メーカーが受注した設備投資用の機械の受注額を集計したものです。

10/13(木) 国内企業物価
意味:企業間で取り引きされる商品の価格を指数化した物価指数です。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■生産者物価指数

2022/10/12 生産者物価指数(食品・エネルギー除くコア)

生産者物価指数(食品・エネルギー除くコア) 過去推移

2022/10/12 生産者物価指数

生産者物価指数 過去推移

・生産者物価指数(食品・エネルギー除くコア)

市場予想が前年比+7.3%であったのに対して、結果+7.2%と僅かに下回る形になりました。

・生産者物価指数(総合)

市場予想が前年比+8.4%であったのに対して、結果+8.5%と僅かに上回る形になりました。

消費者物価指数

2022/10/13 消費者物価指数

消費者物価指数 過去推移

2022/10/13 消費者物価指数(食品・エネルギー除くコア)

消費者物価指数(食品・エネルギー除くコア) 過去推移

消費者物価指数(総合)

市場予想が前年比+8.1%であったのに対して、結果+8.2%と予想を上回る形になりました。

消費者物価指数(食品・エネルギー除くコア)

市場予想が前年比+6.5%であったのに対して、結果+6.6%と予想を上回る形になりました。

この結果により、インフレが加速していることから、利上げ懸念が強まりました。

■小売売上高

2022/10/14 小売売上高

小売売上高 過去推移

市場予想が前月比+0.2%であったのに対して、結果0.0%と予想を下回りました。

■国際収支

2022/10/11 国際収支

国際収支 過去推移

市場予想が-23,905億円であったのに対して、結果-24,906億円と下回りました。

円安により、貿易収支が厳しい状態が続いております。

■機械受注

2022/10/12 機械受注

機械受注 過去推移

市場予想が前年比+9.5%であったのに対して、今回は+9.7%と上振れました。
景気後退の懸念はあるものの、各企業は設備投資を継続して行なっている様子が伺えます。

◼️国内企業物価

2022/10/13 国内企業物価

国内企業物価 過去推移

市場予想が前年比+8.9%であったのに対して、結果+9.7%と大きく上振れする結果となりました。

円安による仕入れ値高騰の関係で、企業物価が上がっている状況です。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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