サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

これまでの株式および投資信託の売買銘柄とその理由を徹底解説 ~20代会社員の投資戦略~

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目次

1.筆者のプロフィールと投資方針

2.これまでの株式および投資信託の売買銘柄とその理由

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「これまでの株式および投資信託の売買銘柄とその理由を徹底解説~20代会社員の投資戦略~」です。
今回の記事では、筆者がこれまで売買してきた株や投資信託を全て公開し、その理由についても徹底解説します。
これから投資を始めたいが、何を買えば良いか分からないという方は、是非ご参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただければ幸いです。

 

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1.筆者のプロフィールと投資方針

まずは筆者のプロフィールからご紹介します。
私は、2020年に社会人となり、現在3年目となる会社員です。
東京都内の不動産デベロッパーに勤めており、現在の年収は約600万円です。
会社員になってからすぐに投資を始めたわけではなく、最初のうちは勉強しながら生活防衛資金を貯めることを優先していました。

本格的に投資を始めたのは、社会人1年目のボーナスをいただいた後の2021年1月からでした。
2022年2月から現在(2022年6月)までの資産推移と購入・売却銘柄は、全て記録に残していますので、そちらを元に本記事では解説していきたいと思います。

 

okuri-man.hatenablog.jp

続いて私の投資方針についてです。
私は、株式・投資信託+不動産投資の組み合わせで、40歳1億円を目指しています。
不動産投資については、融資可能になった今年から始める予定にしていますが、今のところは株式・投資信託だけで資産形成しております。
株式・投資信託の投資方針は以下の通りです。
※様々な銘柄に投資した経験から最終的に定まった方針です。

◼️積立枠
・積立NISA
全世界株式インデックスファンドに、毎月3.3万円(年間40万円)
・特定口座
レバナスに、毎月5,000円+当月楽天ポイント積分(概ね2,000円程度)
米国ETFあるいは日本高配当個別株に、毎月50,000円程度(毎月の収支により変動)

◼️スポット枠
米国ETFあるいは日本高配当個別株に、年2回50万円程度(6月と12月のボーナス受取時)
これらを継続することで、現在は年間200万円のペースで投資しております。
この方針に決めた理由としては、日本株、米国株、全世界株の特性を以下のように解釈しているからです。

◼️日本株
インデックス:恒常的な株価上昇には期待できない❌
高配当:一部銘柄に限り、安定的に配当を得られる⭕️

◼️米国株
インデックス:持続的な成長力があり、今後も株価上昇に期待できる⭕️
高配当:株価上昇し、高配当を出せるETFがいくつか存在する⭕️

◼️全世界株
インデックス:人口増加による継続的な株価上昇が期待できる⭕️
高配当:安定高配当の良いETFが存在しない❌

以上の理由から、
インデックス:米国株、全世界株
高配当:米国株、日本株
という方針になりました。

また、割合としては、日本株:米国株:全世界株=2:6:2を目安としております。

 

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2.これまでの株式および投資信託の売買銘柄とその理由

続いて、これまでの売買銘柄とその理由についてです。
積立枠とスポット枠に分けて解説していきたいと思います。

株価推移データは、以下から参照しております。
株価情報、ビジネス ニュース、株式市場からのデータ | MSN マネー

■積立枠
<積立NISA>
●継続積立銘柄
①SBI・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド

積立NISA設定銘柄は、最終的に全て全世界インデックス(オルカン)に絞ることになりました。
理由は、全世界の高配当株・ETFで魅力的なものが存在しないという中で、全資産に対する全世界割合を2割に保つためです。
また、オールカントリーでは、安定的に継続上昇が期待できることから積立に向いていると判断したためです。

これらの購入割合は、SBI:28,000円、楽天:5,333円としています。
2銘柄に分けている理由は、証券会社リスクを多少なりとも分散するためです。

VT(全世界インデックス) 株価推移

●積立中止銘柄

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

日経平均への積立をやめた理由としては、恒常的な株価上昇には期待できないと考えたためです。
しばらくの保有期間を経て、日本株はインデックスによる長期保有ではなく、一部の銘柄に絞った高配当投資の方が適していると気づき、方針転換しました。

日経平均 株価推移

S&P500については、今後も株価上昇期待でき、インデックス投資に適していると判断しておりましたが、高配当ETFとしても魅力的な商品が多数存在しています。
よって、積立NISA枠は全世界に譲り、米国株はETFでインデックス及び高配当をカバーしていきたいということで、積立設定をやめました。

S&P500 株価推移

<特定口座>

●継続積立銘柄

①iFreeレバレッジNASDAQ100

こちらを継続積立している理由は、長期的な資産爆発増加が期待できるからです。
現在は、インフレによる利上げ懸念などから下落が続いていおりますが、資産全体の運用成績良化のためのスパイスになる投資信託だと判断し、購入を継続しております。
金額としては、毎月5,000円+楽天ポイント当月獲得分(2,000円程度)です。

iFreeレバレッジNASDAQ100 株価推移

iFreeレバレッジ NASDAQ100 / 大和アセットマネジメント株式会社 (daiwa-am.co.jp)

■スポット枠

<米国株>

●継続保有銘柄

①SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株ETF(SPYD)
②バンガード・高配当株式ETF(VYM)
③バンガード・S&P500 ETF(VOO)
④グローバルX S&P500・カバード・コールETF(XYLD)
⑤グローバル NASDAQ100・カバード・コールETF(QYLD)

米国株ETFについては、大きく3つの役割に分けて継続保有しております。
VOO:株価上昇期待
SPYD、VYM:株価上昇+配当金期待
XYLD、QYLD:高配当期待
これらの組み合わせによって、インカムゲイン(配当金、分配金収入)とキャピタルゲイン(株価上昇による利益)の両方を確保する目論見の元、投資を続けています。

これらを含めた米国ETFの解説は、以下の記事にて行っておりますので、併せてご覧いただければと思います。

okuri-man.hatenablog.jp

SPYD 株価推移

VYM 株価推移

VOO 株価推移

XYLD 株価推移

QYLD 株価推移

●売却済み銘柄

①バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
②iFreeNEXT NASDAQ次世代50
iシェアーズ コア米国高配当株ETFHDV
④メイン・ストリート・キャピタル(MAIN)

購入理由および売却理由については、以下の通りです。
①バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
購入理由:継続的な増配による将来の配当金の増加。
売却理由:現状の利回りの低さ(現在の生活の豊かさも求めているため)

②iFreeNEXT NASDAQ次世代50
購入理由:次世代企業への投資による将来的な爆発的利益
売却利益:NASDAQ100以外への期待性の低さ

iシェアーズ コア米国高配当株ETFHDV
購入理由:株価上昇と配当金、両方への期待
売却理由:VYMと重複銘柄多く分散にならない。株価上昇および配当利回りがいずれも中途半端な水準。

④メイン・ストリート・キャピタル(MAIN)
購入銘柄:高配当への期待感
売却理由:日本の証券口座での追加購入不可となったため

これらを含めた米国ETFの解説は、以下の記事にて行っておりますので、併せてご覧いただければと思います。

okuri-man.hatenablog.jp

VIG 株価推移

iFreeNEXT NASDAQ次世代50 株価推移

www.daiwa-am.co.jp

HDV 株価推移

MAIN 株価推移

<全世界株>

●継続保有銘柄

①バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
②グローバルX スーパーディヴィデンド-世界リートETF(SRET)

世界株式ETFについては、以下の役割分けをしています。
VT:株価上昇期待
SRET:配当金・分配金期待

基本的には積立NISAで全世界株式を賄っているので、追加購入は積極的には行っていませんが、売却せずに保有を続けています。

VT 株価推移

SRET 株価推移

●売却済み銘柄

特になし

日本株

●継続保有銘柄
個別株全25銘柄

日本個別株 保有銘柄一覧

これらの解説は、以下にて行っております。

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●売却済み銘柄

①NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
②One ETF 東証REIT指数

購入理由:配当金の受け取り月を分散させるため(当時は、3.6.9.12月配当のETF、株式しか保有していなかった)
売却理由:株価上昇、配当利回りともに中途半端な水準だったため。

 

これらを踏まえて、2022年5月時点の保有銘柄は以下の通りです。

合計購入額:3,140,856円
合計資産評価額:3,369,570円
評価損益:228,714円
受取配当金合計:51,598円(税引後)
トータルリターン:9.99%

2022年5月 資産一覧

2022年5月 資産割合


これまでの資産推移をグラフで表すと以下のようになります。

2021年2月-2022年5月 資産推移

 

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

これから投資を始めたいが、何を買えば良いか分からないという方にとって有益な記事になっていれば幸いです。

今後は、ご自身で投資方針を決め、それに沿って銘柄選択を行っていただければと思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

他の筆者の資産形成や資産公開に関する記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。

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Twitterにて、私の保有する株状況等、日々情報発信をしておりますので、よろしければご覧いただけると幸いです。
SAM(@SAMindex7)

また次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!

 

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