サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/9/5~2022/9/9)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

 

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目次

1.1週間(2022/9/5~2022/9/9)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/9/5~2022/9/9)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

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1.1週間(2022/9/5~2022/9/9)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/9/5~2022/9/9に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

9/6(火) ISM非製造業景気指数
意味:全米供給管理協会が算出する非製造業の景気感を示す指標の1つです。

9/7(水) 貿易収支
意味:特定の期間における国の輸入と輸出の金銭的価値の差を表すものです。

9/8(木) 新規失業保険申請件数
意味:失業者が失業保険給付を申請した件数を集計したものです。

9/9(金) 卸売在庫
意味:卸売業者の在庫状況を示す経済指標です。

■日本市場

9/8(木) GDP国内総生産
意味:一定期間内に、国内で生産された付加価値の総額を指します。

9/8(木) 国際収支
意味:海外と受け払いした、一切の受領額・支払額の総体を指します。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

ISM非製造業景気指数

2022/9/6 ISM非製造業景気指数

ISM非製造業景気指数 過去推移

市場予想が55.3であったのに対して、結果56.9と上回る形になりました。
前回(56.7)からの比較からも、景気が良化するとの見方がやや強い様子が伺えます。
 

■貿易収支

2022/9/7 貿易収支

貿易収支 過去推移

市場予想が-701億ドルであったのに対して、結果-707億ドルと下回りました。
やや回復傾向にありますが、まだ赤字が大きい状況です。

■新規失業保険申請件数

2022/9/8 新規失業保険申請件数

新規失業保険申請件数 過去推移

市場予想が234千件であったのに対して、結果222千件と予想を下回りました。
米国の雇用は強い状況が続いております。

■卸売在庫

2022/9/9 卸売在庫

卸売在庫 過去推移

市場予想が前月比0.8%であったのに対して、結果0.6%と下回りました。

GDP国内総生産

2022/9/8 GDP国内総生産

GDP国内総生産) 過去推移

市場予想が前期比+2.9%であったのに対して、結果+3.5%と上回りました。
日本のGDPはやや回復傾向にあります。

■国際収支

2022/9/8 国際収支

国際収支 過去推移

市場予想が7,960億円であったのに対して、結果2,290億円と大きく下回りました。
円安による影響が大きく、厳しい状況が続いております。

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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