サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/4/10~2023/4/14)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2023/4/10~2023/4/14)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/4/10~2023/4/14)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/4/10~2023/4/14)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/4/10~2023/4/14に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

4/12(水) 消費者物価指数(CPI)
意味:全世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

4/13(木) 生産者物価指数(PPI)
意味:生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標を指します。

4/14(金) 小売売上高
意味:百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業者の売上金額をまとめた経済指標です。

■日本市場

4/10(月) 国際収支
意味:日本の居住者が一定期間内において諸外国の居住者との間で行うすべての経済取引をまとめたものです。

4/12(水) 国内企業物価
意味: 国内で生産した国内需要家向けの財を対象とし、原則、生産者段階における出荷時点の価格を調査しているものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

消費者物価指数(CPI)

4/12(水) 消費者物価指数(CPI)総合

消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

4/12(水) 消費者物価指数(CPI)食品・エネルギー除くコア

消費者物価指数(CPI)食品・エネルギー除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前年比+5.2%であったのに対して、結果+5.0%と予想より下回る結果になりました。
<食品・エネルギー除くコア>
市場予想が前年比+5.6%であったのに対して、結果+5.6%と予想通りの結果になりました。
確実にインフレがピークアウトしてる様子が伺えます。

■生産者物価指数(PPI)

4/13(木) 生産者物価指数(PPI)総合

生産者物価指数(PPI)総合 過去推移

4/13(木) 生産者物価指数(PPI)食品・エネルギー除くコア

生産者物価指数(PPI)食品・エネルギー除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前月比+3.1%であったのに対して、結果+2.7%と予想を下回る結果になりました。
<食品・エネルギー除くコア>
市場予想が前月比+4.1%であったのに対して、結果+3.4%と予想を大きく下回る結果になりました。
この結果からも物価上昇が収まっている様子が伺えます。

■小売売上高

4/14(金) 小売売上高

小売売上高 過去推移

市場予想が前月比-0.5%であったのに対して、結果-1.0%と予想を下回る結果になりました。
景気後退が進んでいる様子が伺えます。

◼️国際収支

4/10(月) 国際収支

国際収支 過去推移

市場予想が22,500億円であったのに対して、結果21,972億円と予想をやや下回る結果になりました。

■国内企業物価

4/12(水) 国内企業物価

国内企業物価 過去推移

市場予想が前年比+7.3%であったのに対して、結果+7.2%と予想をやや下回る結果になりました。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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