サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/3/20~2023/3/24)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2023/3/20~2023/3/24)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/3/20~2023/3/24)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/3/20~2023/3/24)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/3/20~2023/3/24に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

3/23(木) FRB政策金利
意味:金融政策で調節される金利のことを指します。

3/23(木) 経常収支
意味:一定期間における一国の海外とのモノやサービスの取引、投資収益のやりとりなど経済取引で生じた収支を示す経済指標です。

3/24(金) 耐久財受注
意味: 米国内における企業の耐久財の新規受注額を集計した経済指標です。

■日本市場

3/24(金) 全国消費者物価指数(CPI)
意味:全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

FRB政策金利

FRB政策金利 過去推移

 

市場予想が5.0%であったのに対して、結果5.0%と予想通りの結果になりました。
予想通り0.25ポイントの利上げ実施を行うことになりました。

■経常収支

3/23(木) 経常収支

市場予想が-2,132億ドルであったのに対して、結果-2,068億ドルと予想を上回る結果になりました。
予想よりは良化したものの、非常に厳しい状況が続きます。

■耐久財受注

3/24(金) 耐久財受注

耐久財受注 過去推移

 

市場予想が前月比+1.6%であったのに対して、今回-1.0%と予想を大きく下回る結果になりました。

◼️全国消費者物価指数(CPI)

3/24(金) 全国消費者物価指数(CPI)総合

全国消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

3/24(金) 全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア

<総合>
市場予想が前年比+3.2%であったのに対して、結果+3.3%と予想を上回る結果になりました。
<生鮮食料品除くコア>
市場予想が前年比+3.1%であったのに対して、結果+3.1%と予想通りの結果になりました。
コロナやウクライナによる流通ボトルネック、円安等の影響で、物価上昇は続いております。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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