サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/1/23~2023/1/27)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2023/1/23~2023/1/27)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/1/23~2023/1/27)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/1/16~2023/1/20)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/1/16~2023/1/20に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

1/26(木) 実質GDP
意味:国内で生産されたモノやサービスの付加価値を表す国内総生産を指します。

1/26(木) 耐久財受注
意味:アメリカ国内における耐久財の受注残高・新規受注・在庫・出荷を集計して算出した、経済指標です。

1/27(金) 個人所得、個人支出
意味:個人所得とは、すべての所得源泉から個人が受け取る所得の総計を指します。また、個人支出とは、個人が支出した総額を指します。

■日本市場

1/25(水) 景気先行指数
意味:米国景気の将来を予測するための経済指標です。

1/27(金) 東京消費者物価指数(CPI)
意味:東京都の世帯が購入する各種の財・サービスの価格の平均的な変動を測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■実質GDP

1/26(木) 実質GDP

実質GDP 過去推移

市場予想が前期比+2.7%であったのに対して、結果+2.9%と予想を上回る結果になりました。
利上げが続いている中でも経済成長率は衰えていない状況です。

■耐久財受注

1/26(木) 耐久財受注

耐久財受注 過去推移


市場予想が前月比+2.4%であったのに対して、結果+5.6%と予想を大きく上回る結果になりました。
米国経済の強さが分かる結果となりました。

■個人所得、個人支出

1/27(金) 個人所得

個人所得 過去推移

1/27(金) 個人支出

個人支出 過去推移

<個人所得>
市場予想が前月比+0.3%であったのに対して、結果+0.2%と予想をやや下回りました。
<個人支出>
市場予想が前月比-0.1%であったのに対して、結果-0.2%と予想をやや下回りました。

■景気先行指数

1/25(水) 景気先行指数

景気先行指数 過去推移

市場予想が97.6であったのに対して、結果97.4と予想をやや下回りました。
日本でも景気後退への懸念が強まっている様子が伺えます。

■東京消費者物価指数(CPI)

1/27(金) 東京消費者物価指数(CPI)

東京消費者物価指数(CPI) 過去推移

市場予想が前年比+4.0%であったのに対して、結果+4.3%と予想を上回る結果となりました。
インフレはピークをつけておらず、まだ上昇を続けている様子です。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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