サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/1/16~2023/1/20)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2023/1/16~2023/1/20)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/1/16~2023/1/20)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/1/16~2023/1/20)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/1/16~2023/1/20に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

1/18(水) 小売売上高
意味:百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業者の売上金額をまとめた経済指標です。

1/18(水) 生産者物価指数
意味:生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標です。

1/19(木) 住宅着工件数
意味:着工された新設住宅の件数を指します。

■日本市場

1/16(月) 国内企業物価
意味:国内市場向けの国内生産品の企業間における取引価格を調査した物価指数を指します。

1/18(水) 日銀政策金利
意味:日本銀行が一般の銀行に貸し付ける際の金利のことを指します。

1/20(金) 全国消費者物価指数(CPI)
意味:全国の世帯が購入する各種の財・サービスの価格の平均的な変動を測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■小売売上高

1/18(水) 小売売上高

小売売上高 過去推移

市場予想が前月比-0.9%であったのに対して、結果-1.1%と予想を下回る結果になりました。
少しずつではありますが、需要が減速している様子が伺えます。

■生産者物価指数(PPI)

1/18(水) 生産者物価指数(PPI)総合

生産者物価指数(PPI)総合 過去推移

1/18(水) 生産者物価指数(PPI)食品・エネルギー除くコア

生産者物価指数(PPI)食品・エネルギー除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前年比+6.8%であったのに対して、結果+6.2%と予想を下回る結果になりました。
前回の+7.4%と比較しても、確実にインフレはピークアウトしている様子が伺えます。

<食品・エネルギー除くコア>
市場予想が前年比+5.4%であったのに対して、結果+5.5%と予想を上回る結果になりました。
前回の+6.2%と比較すると、インフレはピークアウトしている様子ですが、こちらは市場予想を上回っています。

■住宅着工件数

1/19(木) 住宅着工件数

住宅着工件数 過去推移

市場予想が1,360千件であったのに対して、結果1,382千件と予想をやや上回りました。
前月までと比較して着工件数は減少傾向にありますが、市場予想は上回っています。

■国内企業物価

1/16(月) 国内企業物価

国内企業物価 過去推移

市場予想が前年比+9.5%であったのに対して、結果10.2%と予想を上回りました。
物価高と円安の影響で非常に高騰している様子です。

■日銀政策金利

1/18(水) 日銀政策金利

日銀政策金利 過去推移

市場予想が-0.1%であったのに対して、結果-0.1%と予想通りの結果となりました。
長期金利の上限が引き上げられる発表がありましたが、政策金利は変わらずマイナス金利を続けております。

■全国消費者物価指数(CPI)

1/20(金) 全国消費者物価指数(CPI)総合

全国消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

1/20(金) 全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア

全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前年比+4.0%であったのに対して、結果+4.0%と予想通りの結果となりました。
<生鮮食料品除くコア>
市場予想が前年比+4.0%であったのに対して、結果+4.0%と予想通りの結果となりました。

国内ではインフレが加速している様子です。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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