サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/1/9~2023/1/13)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

↓新規ドメインドメイン移管料金、キャンペーン中!

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! [ 石原博光 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

 

目次

1.1週間(2023/1/9~2023/1/13)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/1/9~2023/1/13)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/1/9~2023/1/13)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/1/9~2023/1/13に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

1/11(水) 卸売在庫
意味:米国の卸売業者の在庫状況を示す経済指標です。

1/12(木) 消費者物価指数(CPI)
意味:全世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

1/12(木) 原油在庫
意味:米国の企業が在庫として保有する商業用原油量を指します。

■日本市場

1/10(火) 東京都消費者物価指数
意味:東京都の全世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

1/11(水) 景気先行
意味:数ヶ月先の景気を先取りして動く指数を指します。

1/12(木) 国際収支
意味:一国の居住者が一定期間内において諸外国の居住者との間で行うすべての経済取引をまとめたものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

レバレッジを生かした合理的な資産形成は、不動産投資で!
今なら1回面談するだけで、2万円分のAmazonギフト券を進呈!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

金持ち父さんの投資ガイド(入門編)改訂版 [ ロバート・T.キヨサキ ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

お金がなくてもFIREできる (日経プレミアシリーズ) [ 井戸美枝 ]
価格:990円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

 

2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■卸売在庫

1/11(水) 卸売在庫

卸売在庫 過去推移

市場予想が前月比+1.0%であったのに対して、結果+1.0%と予想通りの結果になりました。

消費者物価指数(CPI)

1/12(木) 消費者物価指数(CPI)総合

消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

1/12(木) 消費者物価指数(CPI)食品・エネルギー除くコア

消費者物価指数(CPI)食品・エネルギー除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前年比+6.5%であったのに対して、結果+6.5%と予想通りの結果になりました。
前回の+7.1%と比較しても、確実にインフレはピークアウトしている様子が伺えます。

<食品・エネルギー除くコア>
市場予想が前年比+5.7%であったのに対して、結果+5.7%と予想通りの結果になりました。
前回の+6.0%と比較しても、確実にインフレはピークアウトしている様子が伺えます。

原油在庫

1/12(木) 原油在庫

原油在庫 過去推移

市場予想が前週比-101万バレルであったのに対して、結果+1,896.1万バレルと予想を大きく上回りました。
ウクライナ情勢が長期化する中で、多くの原油が確保できていることは、経済にもプラスになると予想されます。

■東京都消費者物価指数

1/10(火) 東京都消費者物価指数

東京都消費者物価指数 過去推移

市場予想が前年比+3.8%であったのに対して、結果4.0%と予想を上回りました。
日本ではインフレがまだ収まっている様子がありません。

■景気先行

1/11(水) 景気先行

景気先行 過去推移

市場予想が97.7であったのに対して、結果97.6と予想を僅かに下回る結果となりました。
この結果から、やや景気後退を懸念している様子が伺えます。

■国際収支

1/12(木) 国際収支

国際収支 過去推移

 

市場予想が4,530億円であったのに対して、結果18,036億円と予想を大きく上回る結果となりました。
続く円安相場の中で、海外売り上げが増加していることが主な原因と考えられます。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 


 

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。

SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp