VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果 2022/12/12~2022/12/16
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こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果 2022/12/12~2022/12/16」です。
毎日寄り付き前の時間に、Twitter投資家に対して、その日一日の株価の値動き予想のアンケートを取っております。変動要因となる様々なニュースと併せて予想していただき、引けで答え合わせをしています。
このアンケート結果では、先物価格だけでは十分に読み取ることができない、個人投資家の相場への捉え方を把握することができると思いますので、是非ご参考にご覧いただけますと幸いです。
また、この記事内のデータは、楽天証券およびバンガード社のサイトから引用されたものです。
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1.VOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果
●2022/12/12
<主な変動要因>
・オデーサに無人機攻撃 大規模停電。
・プーチン氏 核先制使用の検討示唆。
・米 NASDAQ上場の中国系企業制裁。
・Twitter 15億の休眠アカを削除へ。
中国企業への制裁に注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全3票のうち、100%にあたる3票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、1.5%以上の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の上昇(2票)、②0〜1.5%の上昇(1票)、③0〜1.5%の下落(0票)、③1.5%以上の下落(0票)
Twitter投資家予想では非常に買い優勢の中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きはやや下落しましたが、その後上昇を続けて、最終的には前日比で+1.42%という結果で、2番目に投票数が多かった、「0〜1.5%の上昇」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想の通り、上昇して引ける結果となりました。
●2022/12/13
<主な変動要因>
・消費者物価指数(CPI)発表。
・「気候クラブ」設立決定 G7首脳。
・ウクライナ国防相 “ぬかるむ地面の凍結利用し反撃強める”。
・EU ウクライナへの追加軍事支援決定 基金を2800億円余拡大。
消費者物価指数(CPI)に大きな注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全28票のうち、54%にあたる15票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、1.5%以上の予想が多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の上昇(10票)、①0〜1.5%の下落(10票)、③0〜1.5%の上昇(5票)、④1.5%以上の下落(3票)
Twitter投資家予想では、やや買い優勢の中で、その結果は以下の通りとなりました。
寄り付きから大きく上昇し、その後はやや下落しましたが、最終的には前日比で+0.75%という結果で、3番目に投票数が多かった、「0〜1.5%の上昇」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想の通り、上昇して引ける結果となりました。
●2022/12/14
<主な変動要因>
・米、同性婚の権利保護法が成立。
・米FRB 上げ幅縮小し利上げ継続へ。
・核融合で「科学的進展」米発表。
・ウクライナ軍 南部で攻勢強めるか ロシア側掌握の都市で爆発。
CPIが市場予想を下回り、利上げ幅縮小が期待される中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全4票のうち、75%にあたる3票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、全て0〜1.5%の予想という状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の上昇(3票)、②1.5%以上の下落(1票)、③1.5%以上の上昇(0票)、③0〜1.5%の下落(0票)
Twitter投資家予想では、買い優勢の中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付き後やや上昇したものの、その後は大きく下落し、最終的には前日比で-0.63%という結果で、最も投票数が少なかった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、下落して引ける結果となりました。
●2022/12/15
<主な変動要因>
・FRB政策金利発表。
・小売売上高発表。
・アメリカの「パトリオット」ウクライナに供与へ。
・中国 北京などの日系企業で新型コロナ感染拡大相次ぐ。
政策金利と小売売上高に大きな注目が集まる中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全13票のうち、54%にあたる7票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、0〜1.5%の予想がやや多いという状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①0〜1.5%の上昇(4票)、①1.5%以上の下落(4票)、③1.5%以上の上昇(3票)、④0〜1.5%の下落(2票)
Twitter投資家の予想では、やや買い優勢の中、以下の通りとなりました。
寄り付きから大きく下落し、その後も低調に推移して、最終的には前日比-2.47%という結果で、最も投票数が多かった、「1.5%以上の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、大幅下落して引ける結果となりました。
●2022/12/16
<主な変動要因>
・露大統領 併合4州の統合推進指示。
・米上院 “台湾へ軍事支援 今後5年間で最大100億ドル”法案可決。
・EU首脳会議ウクライナへ 約2兆6000億円支援で合意。
・米バイデン政権 中国の36企業など禁輸リスト追加。
中国企業の禁輸を行う中で、Twitter投資家予想は以下の通りでした。
全6票のうち、66%にあたる4票が上昇予想という結果でした。また、上昇幅については、1.5%以上と0〜1.5%が半分半分という状況でした。
投票数が多かった順番に並べると以下の通りです。
①1.5%以上の上昇(2票)、①0〜1.5%の上昇(2票)、③0〜1.5%の下落(1票)、③1.5%以上の下落(1票)
Twitter投資家予想では、やや買い優勢が強い中で、その結果は以下の通りでした。
寄り付きから下落し、その後も低調に推移して、最終的には前日比で-1.18%という結果で、最も投票数が少なかった、「0〜1.5%の下落」と予想した方が的中でした。
Twitter投資家の予想に反して、下落して引ける結果となりました。
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2.1週間、年初来の動き
1週間累計(2022/12/12~2022/12/16)の、VOO(S&P500)の株価は、-2.32%と下落する結果となりました。
また、VOOの年初来からの株価変動は、-19.44%となりました。
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3.Twitter投資家の正答率
最後に2022/12/12~2022/12/16のTwitter投資家予想の正答率を発表します。
正解率:20%(1/5)
上昇or下落正解率:40%(2/5)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合は、カウントしておりません。
また、集計全期間(2022/3/1~2022/12/16)のTwitter投資家予想の正答率は以下の通りです。
正解率:37.0%(76/205)
上昇or下落正解率:58.7%(104/177)
皆様ご協力ありがとうございました。
他のVOO(S&P500)Twitter投資家予想と結果の記事を以下に貼付しておきますので、よろしければご覧ください。
この様子は、Twitterでリアルタイムで確認できますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
VOO(S&P500)的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年12月17日
●2022/12/12〜2022/12/16
正解率:20%(1/5)
上昇or下落、正解率:40%(2/5)
●集計全期間(2022/3/1〜2022/12/16)
正解率:37.0%(76/205)
上昇or下落、正解率:58.7%(104/177)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合はカウントしておりません。
皆様、ご協力ありがとうございました。
ではまた次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!
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