会社員が総資産1億円を作る方法・貯める編 〜楽天ふるさと納税〜オススメのコスパが良い商品
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こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「会社員が総資産1億円を作る方法・貯める編〜楽天ふるさと納税〜」です。
今回は、総資産1億円を形成するために必要な支出コントロールの記事になります。
資産形成をする上で大切なことは、①収入を最大化し、②支出を最適化し、③運用利回りをリスク許容度の範囲内で上限まで高めることです。
今回は、このうちの②のために、食費や日用品を抑えるための手法であるふるさと納税についてお話しします。
この記事を読めば、支出を減らすだけではなく、楽天ポイントも貯めることができるお得な情報が手に入りますので、是非最後までご覧ください。
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1.資産形成の計算式
まず、資産形成を行なっていく上で、必ず理解しておかないといけないのは以下の計算式です。
将来の資産額=(①収入ー②支出)×③投資利回り
つまり、将来の資産額を決める要素は、たった3つしかないということです。
それでは、各項目について解説します。
①収入
当たり前ですが、収入が高ければ将来の資産額は増えます。
収入を増やすためには、会社からの給料(給与所得)だけではなく、副業は個人事業によって、複数の収入源を確保することが望ましいです。
②支出
収入が高いのに、資産額が豊富ではない人は少なくありません。
その理由は、支出が多すぎるからです。
支出を減らそうというのは、決してケチな生活を勧めているわけではなく、無駄な出費を抑えて、最適化する必要があるということです。
③投資利回り
一般的に、リスクが高い投資ほど、利回りは高くなります。
そして、どの程度の利回りを狙っていくかは、自身のリスク許容度と相談して決めることになります。
したがって、①収入を増やし、②支出を最適化し、③投資利回りをリスク許容度の範囲内で高めれば、資産は爆増するということです。
これらを継続することで、一般的なサラリーマン・会社員であっても、誰でも時間をかければ総資産1億円を築くことができます。
この具体的なプランについては、以下の記事で解説しています。
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ふるさと納税とは、2008年から開始された制度で、応援したい自治体へ寄附を行い、その対価として地域の名産物などのお礼品をもらえる仕組みです。
これにより、寄付金のうち2,000円を超える部分については、所得税や住民税の還付が受けられます。
具体的には、その年に寄附されたものが、翌年の税金に反映されます。
この制度のメリットは、2点です。
1.税金軽減による手取り収入の増加する。
2.食品や生活必需品が実質無料で手に入ることで、支出を削減できる。
この制度を利用することで、支出最適化することを強くオススメします。
ただ、ふるさと納税は年収別に上限金額があります。
具体的な目安は下記の表をご参考にしてください。
寄附する年の予想年収で判断します。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62236750T00C20A8000000/
ここまでで、ふるさと納税の仕組みやメリットをご紹介しましたが、ここからはこの制度を楽天で活用することのメリットをご紹介します。
それは、ふるさと納税も楽天経済圏のポイント対象であることです。
楽天では、使用するサービスの数に応じてポイント倍数が設定され、楽天市場での買い物で非常に多くのポイントで還元されるという経済圏が存在します。
現時点では、最大15%ポイント還元が受けられます。
【第0回】ゼロから始める「楽天経済圏の使い方」はじめに | サラリーマンの貯金箱 (salary-chokin.com)
ふるさと納税を活用し、財政優遇を受けた上で、その寄附金額の最大15%をポイント還元される、この二重でのお得制度が楽天ふるさと納税です。
楽天経済圏の基本である楽天カードは以下からご登録してみてください。
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楽天ふるさと納税のやり方は非常にシンプルです。
手順は以下の通りです。
2.「ワンストップ特例制度の申請書の送付」の項目を「要」にチェック
一定の条件に当てはまらない方は、確定申告による申請が必要なので不要です。
※ご自身で別途確定申告内での手続きが必要になります。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
◼️ふるさと納税以外に、確定申告等を行う必要がない給与所得者である
◼️年間寄付先が5自治体以内である
3.購入確定
4.「ワンストップ特例制度の申請書」の紙が届いたら必要箇所を記入して郵送
この紙を提出することで、寄附した自治体から、ご自身がお住まいの地域の自治体へ通知が行き、自動的に翌年の税金が還付されます。
5.お礼品が到着
6.翌年の税金が還付されているか確認
毎年6月に発行される住民税通知書の「税額控除」の欄に寄付金総額分が反映されていれば、還付されているということです。
基本的に、どのWebサイトでふるさと納税を行なっても、手続きに大きな違いはありません。
楽天ポイントについては、3.購入確定の時点で付与手続きが開始されます。
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4.ふるさと納税のオススメ商品
続いて、楽天ふるさと納税の中で購入できる商品のうち、最もコストパフォーマンスが高いお礼品を各品目ごとにご紹介します。
是非、商品選ぶのご参考にしていただければと思います。
<食料品部門>
◼️豚肉
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◼️牛肉
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■牛タン
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■鶏肉
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◼️ハンバーグ
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◼️魚
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◼️いくら
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◼️明太子
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◼️お米
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■お酒
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<日用品部門>
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<家電部門>
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<その他>
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5.まとめ
以上、楽天ふるさと納税の解説でした。
是非この記事をご参考に、ふるさと納税で支出をコントロールし、資産形成の一役を担っていただければと思います。
Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。
11/29 米国予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月30日
皆様の予想は、投票数が多い順に、
①1.5%以上の上昇
①0〜1.5%の下落
③0〜1.5%の上昇
③1.5%以上の下落
であったのに対し結果0.18%の下落ということで、①の方が的中でした。
2件の回答者様の内、上昇予想と下落予想が半分半分と分かれる中、下落して終えました。 pic.twitter.com/RELqdhlzrm
11/30 日本株予想 結果発表
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月30日
皆様の予想は投票数が多い順に
①0〜1.5%の下落
②0〜1.5%の上昇
③1.5%以上の下落
④1.5%以上の上昇
であったのに対し結果は0.21%の下落と①の方が的中でした。
8件の回答者様の内、62%が下落予想とややリスクオフモードが強い中、下落して本日を終えました。 pic.twitter.com/2gZQlwV0F6
11/30(水)
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年11月30日
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楽天レバレッジNASDAQ100(レバナス)を150円分買付しました。
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◼️運用状況
購入額:19,110円
評価額:17,308円(-9.42%)#レバナス #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/nKcqH8AntR
SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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