サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2023/1/30~2023/2/3)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

↓新規ドメインドメイン移管料金、キャンペーン中!

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! [ 石原博光 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

 

目次

1.1週間(2023/1/30~2023/2/3)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2023/1/30~2023/2/3)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2023/1/30~2023/2/3)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2023/1/30~2023/2/3に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

2/1(水) ADP雇用者数
意味:民間の給与計算アウトソーシング会社であるADP社が発表している米国の雇用統計です。

2/2(木) ISM製造業景気指数
意味:全米供給管理協会(ISM)が算出する製造業の景況感を示す指数です。

2/2(木) FRB政策金利
意味:金融政策で調節される金利を指します。

2/3(金) 失業率
意味:労働力人口(就業者と完全失業者の合計)に占める完全失業者の割合を指します。

2/3(金) 非農業部門雇用者数
意味:農業部門を除いた産業で働く雇用者数を指します。

■日本市場

1/31(火) 完全失業率
意味:労働力人口(就業者と完全失業者の合計)に占める完全失業者の割合を指します。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

レバレッジを生かした合理的な資産形成は、不動産投資で!
今なら1回面談するだけで、2万円分のAmazonギフト券を進呈!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

金持ち父さんの投資ガイド(入門編)改訂版 [ ロバート・T.キヨサキ ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

お金がなくてもFIREできる (日経プレミアシリーズ) [ 井戸美枝 ]
価格:990円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 

 

2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■ADP雇用者数

2/1(水) ADP雇用者数

ADP雇用者数 過去推移

市場予想が前月比+179千人であったのに対して、結果+106千人と予想を下回る結果になりました。
雇用が少しずつ弱まっている様子が伺えます。

■ISM製造業景気指数

2/2(木) ISM製造業景気指数

ISM製造業景気指数 過去推移

市場予想が48.1であったのに対して、結果47.4と予想を下回る結果になりました。
着実に景気後退が進んでいる様子が分かります。

FRB政策金利

2/2(木) FRB政策金利

FRB政策金利 過去推移


市場予想が4.75%であったのに対して、結果4.75%と予想通りになりました。
サプライズなく、0.25ポイントの利上げという結果でした。

■失業率

2/3(金) 失業率

失業率 過去推移

市場予想が3.6%であったのに対して、結果3.4%と予想を下回りました。
依然として失業率が低く、米国の雇用が強い状態が続いております。

■非農業部門雇用者数

2/3(金) 非農業部門雇用者数

非農業部門雇用者数 過去推移

市場予想が前年比+190千人であったのに対して、結果+517千人と予想を大きく上回る結果となりました。
雇用が非常に強い状況ですので、再び利上げ圧力が強まる結果になりました。

完全失業率

1/31(火) 完全失業率

完全失業率 過去推移

市場予想が2.5%であったのに対して、結果2.5%と予想通りになりました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]
価格:1870円(税込、送料無料) (2022/10/26時点)

楽天で購入

 


 

 

3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

Twitterでも投資や資産運用に関する情報発信をしておりますので、是非フォローをよろしくお願いします。

SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp

okuri-man.hatenablog.jp