サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/12/19~2022/12/23)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2022/12/19~2022/12/23)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/12/19~2022/12/23)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2022/12/19~2022/12/23)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/12/19~2022/12/23に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

12/21(水) 経常収支
意味:貿易・サービス収支、第一次所得収支、第二次所得収支の合計を指します。

12/22(木) 実質GDP
意味:物価変動による影響を取り除き、その年に生産された財の本当の価値を示したものです。

12/23(金) 個人所得、個人支出
意味:個人所得は、個人が給与や賃貸収入、利子、配当金などの合計から社会保険料を控除した後に受け取った実際の所得を指します。
個人支出は、個人(家計)が物やサービスの購入に充てた金額の総計を指します。

■日本市場

12/20(火) 日銀政策金利
意味:日本銀行が一般の銀行に貸し付ける際の金利のことを指します。

12/23(金) 全国消費者物価指数(CPI)
意味:全国の世帯が購入する各種の財・サービスの価格の平均的な変動を測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■経常収支

12/21(水) 経常収支

経常収支 過去推移


市場予想が-2,220億ドルであったのに対して、結果-2,171億ドルと僅かに上回る形になりました。

■実質GDP

12/22(木) 実質GDP

実質GDP 過去推移

市場予想が前期比+2.9%であったのに対して、結果+3.2%と予想を上回りました。
景気後退が懸念される中、それを感じさせない結果でした。

■個人所得、個人支出

12/23(金) 個人所得

個人所得 過去推移

12/23(金) 個人支出

個人支出 過去推移

<個人所得>
市場予想が前月比+0.2%であったのに対して、結果+0.4%と予想を上回りました。
利上げの中、所得は落ちておらず、さらなる利上げ懸念に繋がりました。

<個人支出>
市場予想が前月比+0.2%であったのに対して、結果+0.1%と予想を下回りました。
これにより、やや景気後退が進んでいる状況が伺えます。

■日銀政策金利

12/20(火) 日銀政策金利

日銀政策金利 過去推移

市場予想が-0.1%であったのに対して、結果-0.1%と予想通りとなりました。
しかし、上限金利を0.25%から0.5%に引き上げる発言があり、実質上の利上げが発表されました。
これにより、日本での景気後退懸念が強まりました。

■全国消費者物価指数(CPI)

12/23(金) 全国消費者物価指数(CPI)総合

全国消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

12/23(金) 全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア

全国消費者物価指数(CPI)生鮮食料品除くコア 過去推移

<総合>
市場予想が前年比+3.9%であったのに対して、結果+3.8%と予想を下回りました。
<生鮮食料品除くコア>
市場予想が+3.7%であったのに対して、結果+3.7%と予想通りとなりました。
日本でも物価上昇が続きます。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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