サラリーマンは、堅実に億ろう。

20代からの資産形成で、1億円達成したい人のためのリアルな投資日記。20代都内不動産デベロッパー勤務。

1週間(2022/11/14~2022/11/18)の注目経済指標 ~市場予想と結果、株価への影響について~

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目次

1.1週間(2022/11/14~2022/11/18)注目経済指標

2.経済指標の市場予想と結果

3.まとめ

 

こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。

私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。

本日の議題は、「1週間(2022/11/14~2022/11/18)の注目経済指標~市場予想と結果、株価への影響について~」です。

直近、過度なインフレによる利上げ圧力から、株価下落が続いております。

今後の利上げと景気予想は、様々な指標から行われております。
本記事では、今後の株価を予想するために投資家が注目すべき指標と、その結果についいて解説します。

今後の投資戦略のご参考にしていただければ幸いです。
是非、最後までご覧いただければと思います。


 

 

1.1週間(2022/11/14~2022/11/18)注目経済指標

まずは、1週間の注目経済指標についてです。
2022/11/14~2022/11/18に発表された経済指標は以下の通りです。

■米国市場

11/15(火) 生産者物価指数
意味:生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格の変動を調査・算出した経済指標です。

11/16(水) 小売売上高
意味:百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業者の売上金額をまとめた経済指標です。

11/17(木) 住宅着工件数
意味:国内で着工された新設住宅の件数です。

■日本市場

11/15(火) GDP
意味: 1年間など、一定期間内に国内で産出された付加価値の総額で、国の経済活動状況を示します。

11/16(水) 機械受注
意味:機械メーカーが受注した設備投資用の機械の受注額を集計したものです。

11/18(金) 全国消費者物価指数(CPI)

意味:全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。

これらの指標について、次項にて結果をまとめていきたいと思います。

 

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2.経済指標の市場予想と結果

続いて、それぞれの指標の市場予想と結果についてです。

■生産者物価指数

11/15(火) 生産者物価指数

生産者物価指数 過去推移

11/15(火) 生産者物価指数(総合)

生産者物価指数(総合) 過去推移

<食品・エネルギー除くコア>

市場予想が前年比+7.1%であったのに対して、結果+6.7%と下回る形になりました。

<総合>

市場予想が前年比+8.3%であったのに対して、結果+8.0%と下回る形になりました。

この結果により、インフレ過熱が収まっており、利上げ圧力が弱まっていることが分かります。

■小売売上高

11/16(水) 小売売上高

小売売上高 過去推移

 

市場予想が前月比+1.0%であったのに対して、結果+1.3%と予想を上回りました。
この結果により、まだ買い手の需要が根強く残っている様子が分かります。

■住宅着工件数

11/17(木) 住宅着工件数

住宅着工件数 過去推移

市場予想が1,410千件であったのに対して、1,425千件と予想を上回りました。
着工件数は年初来下がり続けているものの、予想よりも不動産への投資は残っている様子です。

GDP

11/15(火) GDP

GDP 過去推移

市場予想が前期比+0.4%であったのに対して、結果-0.3%と下回りました。
様々な社会情勢の影響で、国内総生産は減速している状況です。

■機械受注

11/16(水) 機械受注

機械受注 過去推移

市場予想が前年比+7.9%であったのに対して、結果+2.9%と予想を大きく下回りました。
各企業は積極投資を抑えている状況です。

■全国消費者物価指数(CPI)

11/18(金) 全国消費者物価指数(CPI)総合

全国消費者物価指数(CPI)総合 過去推移

11/18(金) 全国消費者物価指数(CPI)生鮮食品除くコア

全国消費者物価指数(CPI)生鮮食品除くコア 過去推移

<総合>

市場予想が前年比+3.7%であったのに対して、結果+3.7%と予想通りになりました。

<生鮮食品除くコア>

市場予想が前年比+3.5%であったのに対して、結果+3.6%と予想を僅かに上回りました。

 

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3.まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今後の株価を予想する上で、インフレや利上げは大きな変動要素となります。
そんな中で今回記事にしたような様々な経済指標は、注目すべきだと思います。
これらをチェックし、今後の投資方針のご参考にしていただければと思います。

過去のCPIと利上げ幅を決定するための会合FOMCについて解説している記事を以下に貼付しておきますので、気になる方はご覧いただければと思います。

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SAM@デベリーマン投資家(@SAMindex7)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 


 

 

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