厚切りジェイソン氏がTwitterのツイート全消し VTI売却の噂と今後の全米インデックスファンドについて
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目次
こんにちは!デベリーマン投資家のSAMです。
私は、人生の選択肢の多様化のため、お金の勉強をして資産形成をしている、都内の不動産デベロッパー勤務の20代サラリーマンです。
40歳で1億円達成を目標に、日々貯蓄や投資に励んでおります。
具体的な保有資産や、株・ファンドなどの売買実績についても随時公開しますので、投資をこれから始めたい人や、資産形成について勉強したいけど、何から手を付ければよいのか分からないという人は、是非ご参考にしてください。
本日の議題は、「厚切りジェイソン氏がTwitterのツイート全消し VTI売却の噂と今後の全米インデックスファンドについて」です。
最近、株や投資について発信するインフルエンサーが急増しています。
その最たる例が、人気お笑い芸人の厚切りジェイソン氏です。
彼は全米インデックスファンドへの投資をメインに行っており、VTIへの投資を推奨しているインフルエンサーです。
TwitterなどをSNSでの発信にとどまらず、書籍も出版し、世の中に投資情報を発信しています。
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そんな厚切りジェイソン氏が、急にTwitter上のツイートを全て削除したと話題になっております。
直近、米国株が暴落しており、推奨しているVTIについても同様、下落を続けていることから、このような行動に至ったのではないかと噂されています。
この真相は本人にしか分かりませんが、本記事では現状見えている事実の確認と、VTIへの投資の安全性について、解説したいと思います。
是非最後までお付き合いいただければと存じます。
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1.厚切りジェイソン氏のプロフィール
厚切りジェイソンさんは、アメリカ出身で、在日IT企業の役員を務める、日本のお笑い芸人です。
一時、「Why japanese people」のフレーズでブレイクしており、その当時から彼の存在を知る方は多いのではないでしょうか。
そんな厚切りジェイソン氏の簡単なプロフィールを以下にてご紹介させていただきます。
本名:ジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン
生年月日:1986年4月9日(36歳)
事務所:ワタナベエンターテイメント
そんな彼は、超倹約家という一面もあります。
昨年、日本テレビ系「アナザースカイ2」に出演され、その節約っぷりを披露していました。
節約によって浮いたお金は、投資信託へ回しているそうで、その中でも全米インデックスファンドへの投資を推奨されております。
自身が書いた本も、VTIを推奨するような内容となっております。
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2.Twitterのツイート全消しとVTI売却の噂について
次にTwitterのツイート全消しについてです。
現在、ウクライナ情勢による経済不安定性や、強いインフレーションによる政策金利引き上げ方針などから、警戒売りが強まっており、年明け以降株価は大きく下落している状況です。
2022年初来からは-17.31%(2022年5月13日時点)と暴落している状況です。
参照:Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF https://g.co/kgs/7B6iri
この米国株の状況と、ツイート削除のタイミングが相まって、SNS上では様々なうわさが立っております。
その様子はYahoo!ニュースにも取り上げられるほど大きな反響となりました。
しかし本人は、「米国株が長期で見たら大した暴落でもないよ。僕の書籍で説明した理由でまだ米国株の長期・分散・積立投資が正しいと思っているし、僕がまだ続けているよ。冷静に計画通りで」とツイートされておりました。
この発言を見る限り、暴落によって売却したということはなく、これまでのスタイルを続けていることが分かります。
また、ツイート全消しも、VTI下落と直接的な関係はなさそうです。
3.VTIが投資最適解である理由
VTIへの投資が最適解である理由は、その分散による安全性と、将来の成長性です。
VTIは約4000銘柄に投資されており、業種の観点からも非常に分散されております。
また、そのそれぞれがグローバルな企業で、世界での経済活動を行っているため、米国企業の業績悪化は世界経済低迷を意味します。
実際、米国株式市場ではGAMMATと呼ばれる世界を代表する企業が次々に輩出されており、世界経済をけん引しています。
過去の株価はご覧の通りです。
途中いくつかの暴落を経験しておりますが、恒常的な上昇を続けていることが見て取れるかと思います。
このリスクの低さと、期待値の高さが米国インデックスファンドに投資する最大の魅力です。
詳しくは、厚切りジェイソン氏の書籍をご覧いただければと思います。
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厚切りジェイソン氏以外にも、以下の書籍にて米国株への投資が最適解である理由が解説されておりますので、是非ご参考に手に取っていただければと思います。
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私の過去の記事にて、各種米国ETFとの比較の記事がありますので、そちらも併せてご参照いただけますと幸いです。
過去10年間の株価上昇率では、この記事で解説している全12種類のETFのうち、第3位にランクインしております。
●株価増加率
①QQQ(+446.55%)
②VOO(+215.90%)
③VTI(+200.24%)
④VIG(+174.26%)
⑤VYM(+128.29%)
⑥VT(+106.90%)
⑦HDV(+77.68%)
⑧XYLD(+72.39%)
⑨SPDR(+47.57%)
⑩QYLD(-19.14%)
⑪SRET(-29.58%)
⑫SDIV(-44.11%)
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4.まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
厚切りジェイソン氏のツイート全消し騒動で様々な噂が流れておりますが、VTIは決して危険な金融商品ではないことがお判りいただけたかと思います。
彼に影響を受けて、VTIで投資を始められた方は是非安心いただければと思います。
冒頭でも触れました通り、直近投資や金融に関するインフルエンサーは増加しております。
最近投資を始められた方の中に、そういったインフルエンサーの発言を信じ切って投資方針を決めている事例は多いかと思います。
投資軸の判断は、個人のリスク許容度や、求める将来像によって異なります。
よって、むやみにインフルエンサーの発言を鵜吞みにするのはあまりオススメできません。
情報を得たうえで、個人でしっかりと判断することが重要だと私は思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Twitterにて、投資や金融に関する情報発信をしておりますので、よろしければご覧いただければ幸いです。
SAM@デベリーマン投資家(SAMindex7)
VOO(S&P500)的中確率
— SAM@デベリーマン投資家 (@SAMindex7) 2022年5月14日
●2022/5/9〜2022/5/13
正解率:40%(2/5)
上昇or下落、正解率:60%(3/5)
●集計全期間(2022/3/1〜2022/5/13)
正解率:46.2%(25/54)
上昇or下落、正解率:52.9%(27/51)
※上昇or下落が50%ずつに分かれた場合はカウントしておりません。
皆様、ご協力ありがとうございました。
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